毎日新聞社（代表取締役社長執行役員：松木健）は、8月21日（月）午後7時から、開幕を間近に控えたラグビーW杯をテーマに、オンラインイベント「ONE TEAM の先に」を開催します。ラグビー元日本代表の大野均さん、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）世界一に貢献し、大のラグビー好きで知られる内川聖一さんが世界との戦い方を熱く語ります。ぜひご覧ください。
■イベントのお申し込みはこちら
https://mainichi-event20230821.peatix.com
ラグビーW杯に3大会連続出場した元日本代表の大野均さん、大のラグビーファンとして知られるプロ野球選手の内川聖一さん（大分B―リングス）。競技は違えど、日本を代表して国際大会を戦った2人が、９月８日に開幕を控えるラグビー・ワールドカップ（W杯）で「ベスト４以上」を目標に掲げる日本代表の魅力を語ります。
前回の日本大会で初のベスト8入りを成し遂げ、日本中を熱狂させた日本代表が帰ってきます。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ率いる「ジェイミージャパン」は、イングランド（世界ランキング6位）、アルゼンチン（同7位）など強豪がそろう「死のグループ（プールＤ）」を勝ち抜けるのか。その行方についても、世界を肌で知る2人が経験値を元にして分析します。
司会はスポーツ取材が長い元テレビ朝日アナウンサーの松井康真さん。ラグビーも野球も、そしてスポーツが改めて好きになる90分です！
＜主な内容（予定）＞
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＜登壇者＞
大野均（おおの・ひとし）
福島県出身、45歳。現役時代のポジションはLO（ロック）、身長192cm、体重105kg。高校までは野球部に所属し、ラグビーを始めたのは日本大学工学部進学後。2007年、2011年、2015年と3大会連続でワールドカップに出場。国際試合出場記録98は日本代表歴代最多。2020年に現役を引退し、現在は「ジャパンラグビー リーグワン」ディヴィジョン1に所属する東芝ブレイブルーパス東京のクラブ公式アンバサダーとして活躍している。
内川聖一（うちかわ・せいいち）
大分県出身、41歳。大分工業高校から横浜ベイスターズに入団。2008年、セ・リーグ首位打者を獲得。翌年のWBCでは韓国戦を破り優勝。決勝のホームを踏む活躍を見せた。11年シーズン後からは福岡ソフトバンクホークスに移籍、18年には2000本安打を達成して名球会入り。23年から九州アジアリーグ・大分B―リングス所属。「NPB史上最高の右打者」とも評される球界のレジェンドスラッガー。
＜モデレーター〉
松井康真（まつい・やすまさ）
富山県出身。60歳。東京工業大卒。1986年、アナウンサーとしてテレビ朝日入社。「ミュージックステーション」「ニュースステーション」「やじうまプラス」などの主要番組やプロ野球中継実況を担当。2011年から社会部記者として原発や災害現場などを数多く取材。23年、同局を定年退職しフリーアナウンサーとして活躍中。
＜イベント概要＞
【日時】2023年8月21日(月）19:00～20:30（18:45入場開始）
（※チケットご購入の方にはイベント後、アーカイブを1カ月程度視聴できる案内を別途致します）
【会場】Zoomウェビナー
【対象】どなたでもご参加いただけます
【定員】なし
【参加費（税込み）】
１.視聴チケット：1,650円
２.学割・視聴チケット：1,100円※学割は年齢を問わず、小中高大専門学校に通っている方が対象です
【締切】2023年8月21日（月）19時
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