SixTONESが、8月18日に自身のYouTubeチャンネル「SixTONES」を更新。「【SixTONES】念願のハリーポッタースタジオツアー東京へ!!」と題した動画を公開した。

【動画】京本大我、幼少期に買ってもらった“魔法の箒”エピソードを披露

■高地優吾、京本大我のハイテンションに「めんどくさいなぁ、朝から(笑)」

動画の冒頭で、京本大我と高地優吾が登場。恒例の「どうも!SixTONESです!」と挨拶をしたが、すぐに京本が「SixTONESでいいんだよね、2人でもSixTONESだよね!」と確認するなど、メンバー全員集合の企画が続いたなかで、久々の少人数での動画となった。

続けて、早朝集合にも関わらずテンション高めの京本が、「今日はどこに行くか知ってますか? オレのこの姿を見て当てて下さい!」と高地に質問すると、高地は「めんどくさいなぁ、朝から(笑)」と、そのハイテンションに翻弄されながらも、京本が手にした小枝と眼鏡で、この日の目的地を推測。

行き先は、映画「ハリー・ポッター」シリーズの舞台裏や、セットなどが楽しめるエンタテイメント施設『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター』。6月にオープンしたばかりの人気の施設に行けるということで、熱烈なハリー・ポッターファンであるという京本は大よろこびした。

一方、シリーズは全て観ているが、この日は「運転のために呼び出された」と勘ぐる高地が京本に質問すると、京本は悪びれる様子もなく「もちろんもちろん。オレが運転出来ないから、運転手をまず絶対に探さないと行けないっていうところで(笑)」と返答。

休みだったにも変わらず呼び出され、運転を頼まれた高地だったが、あまりに無邪気な京本の返答に思わず笑ってしまい「ヨシ!」と全て受け入れるなど、グループ内の最年長コンビ“きょもゆご”ならではのやりとりを見せた。

■「ハリーとオレって、同じように成長してきた!」熱弁する京本大我

また、京本がハリー・ポッターにハマった理由について、「ハリーとオレって、同じように成長してきた!」「がっつり同級生じゃないけど世代が一緒だから」と熱弁したり、たまたま遭遇した事務所の後輩・HiHi Jetsと、“魔法学校ホグワーツ”に入った場合の寮の組分けを考えるなどトークも大盛りあがり。

動画の後半では施設に向けて出発し、ドライブトークで、京本が幼少期に数万円もする等身大の“魔法の箒”を買ってもらったエピソードを「どうしてもまたがりたくて(笑)」「未だに実家にあるんだよね」と明かすと、高地は「それはヤバいね(笑)」と驚いた様子を見せていた。

また、SixTONESのメンバーを役に当てはめ、「良い役すぎてジェシーには勿体ないかも!!」「(森本)慎太郎は人間じゃないけど、マジで“◯◯◯◯”だと思う」「(松村)北斗は、ひねらず考えたら◯◯◯◯(先生)」「(田中)樹は◯◯◯のパパかな、(頭が)キレるから」などと考察。

今回はトークがメインの映像となったがSNSやコメント欄には、「きょもゆごのオフ感が尊い」「きょもがトークで突っ走っていくのを受け止めるこーちの包容力!」「2人だけどメンバーの名前が出てくるところがSixTONESらしい」など、トークを楽しむ声が多く寄せられた。

※高地優吾の「高」は、はしご高が正式表記。

SixTONESがYouTubeを更新