ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が初ゴールを記録した。

19日、ブンデスリーガ開幕節が行われ、ボルシアMGはアウェイでアウグスブルクと対戦。板倉は最終ラインで先発出場。すると13分にチームの先制点を記録する。

ボルシアMGは右CKを獲得。これをフランク・オノラが右足でクロスを入れると、ボックス中央で相手に競り勝った板倉がヘディングで合わせネットを揺らした。

これは板倉にとってブンデスリーガ1部での初ゴールに。見事に開幕戦でチームの今シーズン初ゴールを記録した。

このゴールにファンは「さすがのヘディング」、「板倉も決めてる!」、「カッコよすぎ」、「板倉ナイス!」とコメントが寄せられている。

なお、試合はその後壮絶な打ち合いに。板倉は75分に交代すると、試合は4-4のドローに終わった。なお、アウグスブルクのMF奥川雅也はケガのために欠場した。