昨今、様々な企業においてビジネスコンテストや事業アイデアを募るなど、次世代にむけた新規事業を創出しようとする動きが活発化しています。

大きなパラダイムシフトが起こるビジネス環境下では、既存の事業や過去の成功体験を継承するだけでは生き残っていくことができません。企業が持続可能な成長・発展をつづけるために、目まぐるしいスピードで変化する社会ニーズや刻々と深刻化する環境問題に応えるイノベーションが重要視されています。

一方で、「新規事業の芽となるアイデアが発想できない」「新規事業開発にチャレンジするモチベーションを社内で醸成できない」等のお悩みも、多くの企業から聞かれます。

企業のみならず教育においても、Z世代を対象に行われた調査で「自分は創造的」と感じる割合が、グローバル平均の44%に対して、日本ではわずか8%という結果で、大きく世界に後れをとっています(「Gen Z in the Classroom: Creating the Future」調査,アドビ システムズ株式会社,2017年)。

大きな問題に対して思考停止に陥らず、創造性を高め、クリエイティブな発想からイノベーションの種を育てるには、どのような思考やプロセスが必要なのでしょうか?

そこで本セミナーでは「クリエイティブ シンキング(クリエイティブ思考)」をテーマに、新規事業創出の発想に役立つ問いの立て方や、新しい視点や気づきを獲得するための具体的なステップやポイントをご紹介します。

ぜひご視聴ください。

■トピック

<前半>

  • 生成AI時代に求められる学びとスキル

  • これからますます大事になるクリエイティブ シンキング

  • クリエイティブであるために必要なこと

<後半>

  • 常識にとらわれない問いの立て方

  • クリエイティブな対話が生まれる組織づくり

  • 社会/環境問題を「自分ゴト化」するサステナブルブランディング研修

■こんな方にオススメ

  • サステナビリティを軸にした新規事業やイノベーションを創出したい

  • 次世代の柱となる新規事業を開発したいが、社内にノウハウがなくアイデアが出ない

  • 新規事業に取り組んでおられるご担当者、これから新規事業開発を担当される方

  • 最新のビジネストレンドを学びたい方

■本セミナーで得られること

  • これからの時代に必要不可欠な「3つのスキル」を得るポイント

  • 社会や環境が直面する課題の解決につながるアイデア発想のヒント

  • 「これまでにないアイデアが生まれない」組織を変革する具体的なステップ

  • 自社のビジネスで社会や世界を変えられるというポジティブなマインドセット

▼開催日時
2023年9月13日(水) 14:00~15:00

▼参加費
無料

▼開催方法
Zoomによるオンライン
※申込みいただいた方には、事前に視聴用URLをお送りします。


▼申込方法
専用フォームに必要事項をご記入のうえお申し込みください。

お申し込み締め切りは 【配信日 当日の10:00まで 】 となります。
皆様のお申し込みを、お待ちしております。

※無料の個別相談会もお申込みを受け付けております。ご希望される方は、以下の申し込みフォームにて「個別相談会を希望する」にチェックを入れてください。

>> お申し込みはこちらから
https://www.yuidea.co.jp/form/application202309/

▼セミナー概要
1. 生成AI時代に求められる「クリエイティブ シンキング」

2. トークセッション:創造的思考と「問い」の立て方

3. サステナビリティを「自分ゴト化」して、自発的な行動やアイデアを生み出す研修

4. 質疑応答



スピーカー紹介


小田一枝 (株式会社オシンテック)
ESGオープンソースインテリジェンスリサーチャー / 探究インテリジェンスセンター研究員

経営情報学修士(MBA)。証券、損保、外資系保険ブローカーを経て現職。

地球環境・人権等に係る国際動向のビッグデータ解析ツールRuleWatcherのデータ収集を担当。気候変動、水資源、海洋プラスチック、生物多様性などを横断的にウォッチしている。月次のRuleWatcherユーザー向け勉強会も主催している。シンガポール国立博物館、アジア文明博物館でのガイド経験もあり、解説の分かりやすさに定評がある。


野矢優里奈(株式会社YUIDEA )サステナブルブランディング プランナー

新卒でYUIDEAに入社後、コミュニケーション及びサービスに関わるプランニングを主導するチームにて、プロモーション企画・提案、Webサイト制作のディレクション業務に従事。現在は、サステナブルブランディングを推進すべく、マーケティング施策やコミュニケーション設計に取り組んでいる。

ファシリテーター : 白石愛美(株式会社Amplify Asia代表取締役)

株式会社Amplify Asia代表取締役。WPPグループにて、リサーチャーとして主にマーケティングおよびPR関連プロジェクトに従事。その後、人事コンサルティング会社、電通アイソバー株式会社の広報を経て、ダイバーシティを起点に企業のマーケティングをサポートするAmplify Asiaを立ち上げる。著書に『ダイバーシティ×マーケティング コミュニケーションをデザインする6つの視点』(2019年、翔泳社)。

>> お申し込みはこちらから
https://www.yuidea.co.jp/form/application202309/

▼注意事項

・開催前日までと当日の2回、参加用のURLを参加申込の方へご案内します。
・同業他社からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
・配信内容の録画・録音・再配信はご遠慮ください。
・セミナーご視聴後、アンケートフォームへご回答いただいた方にセミナー資料を後日お送りいたします。

ビジネスと社会課題解決を融合させるサステナブルブランディング

YUIDEAは、創業から約30年にわたり 企業の環境・CSRコミュニケーションの支援と生協の事業支援を通じて、生活者のくらし、そして地域の課題に向き合いサステナブルな社会の実現に関わってきました。その知見を活かして、新しい時代のコミュニケーション設計としてサステナブルブランディング事業に注力しています。

未来にむけた成長戦略として、新規事業や新製品を開発しようとするとき、それらは何らかの社会・環境の課題を解決するものになっていくにちがいありません。つまり、これからの時代は、社会・環境の課題解決を自社の事業に組み込んでいくことが大きなビジネスチャンスにつながっていくのです。

そうしたニーズに対する支援としてYUIDEAは、サステナビリティやパーパスの「自分ゴト化」を目的としたワークショップ、インタラクティブなコミュニケーションにフォーカスした研修プログラムの企画・運営や 社会課題解決型の新規事業開発の伴走を行っています。


サステナビリティやパーパスの浸透において非常に大事であり、また難しくもあるのが「自分ゴト化」です。その「自分ゴト化」のためには、何よりもまず、自分で考えることが大切です。そしてただ考えるだけにとどまらず、その考えをアウトプットすることから視野が広がり、視点が多様になり、これまでになかった 気づきやアイデアを自ら主体的に引き出せるようになっていくのです。


▼お問い合わせ

株式会社YUIDEA
Sustainable Brand Journey 編集部

https://sb-journey.jp/

〒112-0006 東京都文京区小日向4-5-16 ツインヒルズ茗荷谷
TEL:03-4503-5282 (平日:10:00-18:00)
Eメール: sb-journey_ml@yuidea.co.jp

配信元企業:株式会社YUIDEA

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