8月26日～27日に放送される『24時間テレビ46』（日本テレビ系）でメインパーソナリティーを務めるなにわ男子・長尾謙杜の取材内容が解禁された。
【写真】柴田晋太朗さんを取材するなにわ男子・長尾謙杜
今年の『24時間テレビ』のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。メインパーソナリティーのなにわ男子のほか、チャリティーパーソナリティーを芦田愛菜、有働由美子、小泉孝太郎、24時間テレビサポーターを徳光和夫、総合司会を羽鳥慎一、水卜麻美（日本テレビアナウンサー）が務める。
このたび、長尾謙杜の企画「骨肉腫になった少年 仲間と決めた奇跡のゴール」が解禁。
3歳からサッカーを始めた柴田晋太朗さん（24歳）の夢は「世界一のサッカー選手になること」。小学3年生で横浜Ｆ・マリノスのジュニア部門に加入。将来を有望視されていた最中、高校2年生の時に右上腕骨肉腫を発症。
過酷な闘病生活を乗り越え、公式戦で復帰を果たそうとしたその直前に、肺への転移が判明。抗がん剤の副作用がある中で、柴田さんはチームメイトにその事実を隠したまま試合に臨むことを決意する。そして、迎えた復帰戦で…。
サッカーがつないだ様々な人の支えで生まれた「奇跡のゴール」までの道のりを、長尾謙杜が取材。現在の夢についても聞いた。
なにわ男子がメインパーソナリティーを務める『24時間テレビ46』は、日本テレビ系にて8月26日18時30分～8月27日20時54分放送。
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