株式会社エニトグループの下で、恋愛結婚を叶えるマッチングアプリ『Omiai』を手掛ける株式会社Omiai（本社：東京都港区、代表取締役CEO：小野澤香澄）は、まじめな出会いや恋愛に関わる全ての人に向け、独自に行う市場調査や有識者への取材を通じた、データを基に恋愛をひも解く、「Omiai Report」をオウンドメディア「コイパスby Omiai」内にて連載しております。
ジンクスとは、広辞苑によると「勝負事の世界などで、その事柄と因縁があると信じられている事柄」。恋愛においても、数え出したらキリがないほどジンクスが溢れています。でも、それって一体どこから生まれたのか、なぜそう言われているのか、全ては謎に包まれています。今号では、世に溢れる恋愛ジンクスの信ぴょう性について徹底調査しました。
全国の20～59歳の男女1,200名を対象に、「Omiai Report」編集部がピックアップした定番的な恋愛ジンクスについてアンケート調査を実施。「ジンクスの通りになった」「実践したがこのジンクスの通りにならなかった」「このジンクスを実践／経験したことがない」「このジンクスは聞いたことがない」のいずれかで回答してもらい、各ジンクスの認知度、トライ率、実現率を割り出しました。
「〇〇すると幸せになれる？」「〇〇すると別れる？」など、16個の恋愛ジンクスについて調査した結果、男女間や世代間の差は特になし。一方で、「恋愛が成就する」などのハッピーなジンクスの方が、不吉なジンクスに比べて認知度が高いという傾向も。幸せになれるジンクスなら信じたい！ という人が多いのかもしれません。
編集部が厳選した16個のジンクスを、認知度、トライ率、実現率ごとにランキング。まずは認知度ランキングから見てみると、花嫁さんから幸せのお裾分けをもらう「ブーケトス」は、認知度63.10%でダントツの1位に。結婚式に参列する未婚女性たちにとって重要なジンクスのようです。2位（55.20％）の「パワースポット」で恋愛成就を祈願するジンクスは、今では観光プランとしても定着。「一人暮らしでペットを飼ったら婚期を逃す」という教訓のようなジンクスは、認知度43.30%で5位にランクインしています。
「実践したことがある」割合を示すトライ率では、「パワースポット」が1 位（14.00%）に。恋愛成就を祈る気持ちはもちろん、神社仏閣へ足を運ぶ人が多い理由には、パワースポットの癒し効果もあるかもしれません。2位（12.70%）の「遊園地の観覧車に乗ったら別れる」など不吉なジンクスは、あえて実践しているのではなく、「振り返ってみたら実践してしまっていた」という人が多いようです。
気になる実現率は、「ジューンブライド」が1位（45.60%）という嬉しい結果に。一方で、ピンクレンズ効果（※）の減少という科学的根拠のあるジンクス「付き合って3年目に浮気される」は3位（42.90%）にランクインしています。
※脳から覚醒ホルモン「フェニルエチルアミン」が分泌され、恋に溺れた状態に陥ること。
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「恋愛ジンクス 噂のスポット全国MAP」恋愛成就なら神社仏閣が吉！別れの迷信がある観光スポットには要注意？！
全国20～59歳の男女1,200名を対象にしたアンケート調査から、特に回答の多かった恋愛成就スポットと別れのスポットをピックアップ。「ここに行くと恋愛が成就する」という噂のスポットでは、全国津々浦々、有名な神社仏閣の名前がずらり。山形県「熊野大社」は、日本で初めてプロポーズをして結ばれたと言われる伊弉諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）が祀られている神社です。他にも、お伊勢さんとして親しまれている三重県「伊勢神宮」や、縁結びの神様として知られる島根県「出雲大社」はもちろん、ハートの陶板が連なる恋参道が有名な福岡県「恋木神社」も名を連ねます。「ここに行くと恋愛が成就する」というスポットへ足を運ぶことで、プラシーボ効果を実感した人も多いのではないでしょうか。
一方で、人気の観光地にまつわる不吉なジンクスも...。全国各地から人が集まる「東京ディズニーリゾート」や「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は、「カップルで行くと別れる」という噂も多いよう。他にも、東京「井の頭恩賜公園」、京都「渡月橋」、名古屋「東山動物園の池」など、恋人とボートに乗ると別れるというスポットも。勝手な噂は迷惑な話ですが、それは誰かが失恋したことを何かのせいにしたくて始まった作り話に過ぎないのかもしれません。
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まとめ：噂はあくまでも噂、ハッピーな言い伝えを信じよう！
どこから生まれてきたのかわからない、謎だらけのジンクス。ポジティブなジンクス、ネガティブなジンクス、それぞれありますが総じて言えることは全て「噂」ということ。一方で、信ぴょう性を計る実現率では、数多くある恋愛ジンクスの中で「結婚式を6月（ジューンブライド）に挙げると、夫婦関係が円満になる」が1位（45.60%）に。他にも3位（41.50%）の「ディズニーランドのシンデレラ城をバックにカップルで記念撮影すると、その相手と恋愛（夫婦）関係が長く続く」や、5 位（40.40%）の「左手の小指にピンキーリングをつけると、恋が叶う」などがランクイン。こういった実現率の高いポジティブなジンクスを実践してみてはいかがでしょうか？
恋愛ジンクスに限らず、悪い噂は聞き流し、ハッピーになれる言い伝えを信じるのが一番です。もしかしたら、「幸せを信じる前向きな気持ち」こそが、恋愛成就に繋がる一番の秘訣なのかもしれません。
＜調査概要＞
調査名称：恋愛ジンクスについてのアンケート
調査対象：全国20～59歳の男女
調査数：1200名
調査方法：Webアンケート
「Omiai Report」について
これまでの出会いや恋愛にまつわる情報は、人の「感情」に起因する部分が大きいことから、実際の取材やデータなど、エビデンスを確立しているものが少なく、また、ある一定のターゲットやジャンルにセグメントされていることから、あらゆる世代、ジェンダーに発信するものは少ないように見受けられました。そのため「Omiai」は、こういった情報環境をより良いものにすべく、取材やデータ等のエビデンスに基づいた、より信頼性の高い情報を全世代の皆様に向け、提供してまいります。
URL：https://fb.omiai-jp.com/koipass/category/omiai-report
株式会社Omiai概要
社名：株式会社Omiai
英語社名：Omiai, Inc.
代表者：代表取締役CEO小野澤 香澄
本社所在地：東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F
運営開始日：2023年3月1日（※株式会社ネットマーケティングから会社分割により事業を承継した日）
事業内容：マッチングアプリ 『Omiai』の運営
主要株主：株式会社エニトグループ（100％）
■恋愛結婚を叶えるマッチングアプリ『Omiai』とは
『Omiai』は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は900万人を超えました（＊）。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト（MSPJ）」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。＊2023年2月時点
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iTunes及びApp Store、Apple IDは、米国及びその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
■株式会社エニトグループとは
マッチングアプリを提供する会社として大事にしている「縁（en）」と日本文化にある”人と人とをつなげる“「糸（ito）」を足し合わせた造語で株式会社エニトグループと社名を定めました。エニトグループは、ユーザー同士を繋ぐ「糸」として、多くの方の良縁を作ることを目的にマッチングアプリ『with』と『Omiai』の運営統括を行います。近い未来にマッチングアプリが出会いのインフラとなるよう、「安心・安全」に「自分に合った方と出会える」サービスを提供していきます。
社名：株式会社エニトグループ（旧株式会社withから2023年3月１日に社名変更）
英語社名：Enito Group, Inc.
代表者：代表取締役グループCEO小野澤 香澄
本社所在地：東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17F
設立：2012年9月
事業内容：株式会社with及び株式会社Omiaiの運営統括
主要株主：Bain Capital Private Equity, LP、Tybourne Capital Management 他
配信元企業：株式会社エニトグループ
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