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高地優吾SixTONES)が、本日8月22日東京都内で行われたバスクリンの薬用入浴剤「きき湯」の新パッケージ発表会に出席した。

【動画はこちら】高地優吾初の単独CMは「温泉ソムリエ #きき湯~ご」編

温泉好きが高じて、2019年に温泉ソムリエの資格を取得した高地。さまざまなメディアで温泉の魅力を発信してきた彼が、今年発売20周年を迎える「きき湯」の新テレビCM「温泉ソムリエ #きき湯~ご」編に出演することが発表された。高地は今秋より放送の同CMに温泉ソムリエ・きき湯~ごとして登場し、“サステナパック”に生まれ変わった「きき湯」を入れた湯船に体を沈め、至福の表情を浮かべる。

単独でのCM出演はこれが初となる高地は「自宅のお風呂に入るのも好きなので、素直にうれしかったですね」と出演への喜びを語り、「お風呂と同じで撮影現場も温かかったです。CMではきき湯~ごという新しいあだ名をいただきました。地方の温泉に行くこともあるので『あれ、きき湯~ごいるじゃん!』と言われるぐらい、バンバン使っていこうと思います」と新たなあだ名・きき湯~ごへの愛着を示した。

また高地は「“ここ~ちよく”生まれ変わった“サステナパック”です」と「きき湯」の新パッケージを紹介。「(新パッケージになって)むちゃくちゃかわいいので差し入れにもいいですよね。計量スプーンがついたことにも驚きです。プラスチック使用量を約75%削減し、温泉ミネラル成分、クレイ成分が10%増量しているのもいいですよね」と「きき湯」の魅力をよどみなく語った。

続いて高地は記者陣への「きき湯」プレゼントを懸けた、「きき湯~ごは『パッ!』と使えて『サッ!』としまえるかチャレンジ」に参加。この挑戦に気合い十分の高地は、集まった記者たちを見て「肩が上がってますよね。肩、凝ってると思いますよ。皆さんに『きき湯』の使い心地を感じてほしいです」と声をかける。きき湯~ごにかけて「5秒で成功させます」と宣言した高地は、ミニチュアのバスタブに「きき湯」を投入。バッケージの口を閉めるのに手こずりながらも、なんとか開封口にスプーンを引っかけ、このチャレンジをやり遂げた。チャレンジに成功し、安堵の表情を浮かべた高地は、「地球にも優しくて心にも体にもいい『きき湯』なのでたくさん使っていただけたらと思います。ありがとうございました。きき湯~ごでした」と手を振りながらステージをあとにした。

※高地優吾の「高」ははしご高が正式表記。

「ゆ」のピンバッジをアピールする高地優吾(SixTONES)。