合同会社EXNOA(本社:東京都港区、CEO:村中 悠介、URL:https://games.dmm.com/)が運営するDMM GAMESにおいて、ガイジン・エンターテインメントと協業している『War Thunder』は、ゲーム周辺機器メーカー株式会社ホリ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:堀之内 龍太、URL:https://hori.jp/)と協力し、新型フライトスティックを開発いたしました。

 株式会社ホリ社製フライトスティック&スロットルのセットモデル「HORI HOTAS Flight Control System & Mount for PC ( Windows 11 / 10 )」は、2023年冬発売予定(価格:5万4980円※税込)です。
 『War Thunder』コラボレーション特典として、イギリス・アメリカ・ドイツ主力戦闘機のプレミアム機体3種類に加え、プレミアムアカウントやシルバーライオンなどプレイに役立つゲーム内アイテムが受け取れるアイテムコード付きの同梱パッケージとなっていますので、ぜひご購入をご検討ください。

▼【特報】『War Thunder』公式協力による周辺機器フライトスティック開発
https://warthunder.dmm.com/news/detail/10001

▼『War Thunder』ビギナーズサイト
https://warthunder.dmm.com/lp

■『War Thunder』公式協力!ゲーム内アイテムが貰えるアイテムコード付きフライトスティック発売決定!日本限定でベテランパイロットたちによる最終評価試験も開催予定!


HORI HOTAS Flight Control System & Mount for PC ( Windows 11 / 10 )
https://www.youtube.com/watch?v=ssYD-RUQWd0

 株式会社ホリ社製「HORI HOTAS Flight Control System & Mount for PC ( Windows 11 / 10 )」は、『War Thunder』との公式コラボレーションにより生まれ、製作段階からDMM GAMES・Gaijin Entertainmentが連携しながら作り上げたフライトスティックです。本格的にリアルなフライト操作でゲームプレイしたい方に向けたコントローラーとなっています。

・「HORI HOTAS Flight Control System & Mount for PC ( Windows 11 / 10 )」製品概要

 ・Windows11/10対応のフライトシミュレート用コントローラーセット。(D-input方式)

 ・自由でリアルなプレイスタイル
 本製品は専用のクランプを同梱。クランプを取り付けることで実際の戦闘機の操縦に近いスタイル・ポジションを再現できます。コントロールスティックは、体の横だけではなく正面にも配置できる形状になっているため、操縦スタイルを選ぶことができます。

・精細なコントロール
 コントロールスティックは、磁気による非接触センサー(ホールセンサー)を採用しており、16bitの精細な操作と高い耐久性を実現しています。同時配信のAPPを使用することで、デッドゾーンや感度の設定もできます。

・選べるヨー操作のスタイル
 コントロールスティックにはひねり軸を搭載、スロットルにはラダーが搭載されており、それぞれZ軸の操作が可能です。プレイスタイルに合わせてどちらで機体の水平操作を行うか選べます。ひねり軸は動かないようにロックすることもできます。

・二重トリガー
 トリガーは二段階式になっており、ゲーム内で機関銃や機関砲の撃ち分けができます。

・水平動作のツインスロット
 スロットルはスライドタイプのツインスロットルになっており、デュアルエンジンを独立制御するシミュレーション操作に適しています。

・200個以上のコントロール機能
 62個のボタン機能、7個のアナログ軸に3つのモードを設定することができます。エンジンの始動から調整、各種レーダーやランディングギア・フラップ・エアブレーキ等を実機のようにコントロールできます。

・APP(アプリ)について
 APPでは「アナログ軸の感度やデッドゾーン」「キー割り当て」等の設定ができます。プロファイルを3つ作成でき、本体に付いている「モード切替ダイアル」でプロファイルを選択することで、プレイシーンに合わせた割り当て・設定でゲームプレイできます。

・『War Thunder』コラボレーション特典

 『War Thunder』コラボレーション特典として、ご購入いただいた方が即座にフライトスティックの操縦性を体験できるように第二次世界大戦におけるイギリス・アメリカ・ドイツ主力戦闘機のプレミアム機体3種類(スピットファイアFR Mk.XIVe・P-51D-10マスタング・Bf 109 G-2)を用意しました。さらに、他の機体などを研究するのに利用可能なプレミアムアカウントやシルバーライオンなどプレイに役立つアイテムも付いてきます。

プレンダーガスト スピットファイア FR Mk.XIVe

 イギリスのスーパーマリン社が開発したスピットファイアは、第二次世界大戦におけるイギリス空軍(RAF)の主力戦闘機で、国民から救国の戦闘機と称えられました。プレミアム機体はカナダ空軍(RCAF)第414飛行隊隊長ジェームズ・プレンダーガスト搭乗機体仕様です。戦闘偵察型FRのMk.XIVシリーズは、強力なグリフォンエンジン搭載により最高速度は時速435マイルに達し、ロールレートが増加したクリップウィングで、20mm機関砲2門と12.7mm機関銃2挺で武装したE翼タイプになっています。

ウェットモア P-51D-10 マスタング

 アメリカのノースアメリカン社が開発したP-51 マスタングは、第二次世界大戦におけるアメリカ陸軍航空軍(USAAF)の主力戦闘機で、史上最高のレシプロ戦闘機とも評されました。プレミアム機体はアメリカ陸軍航空軍第359戦闘航空群第370戦闘飛行隊レイ・ウェットモア搭乗機体仕様です。D型シリーズはパッカード・マーリンV-1650エンジン搭載により最高速度が700km/h(435マイル)を超え、後方視界を改善するために水滴型風防(バブルキャノピー)を採用し、12.7mm機関銃6挺に強化しました。D-10は安定翼となるドーサルフィンが追加されたタイプになっています。

Bf 109 G-2

 ドイツメッサーシュミット社となる前身のバイエルン航空機製造(BFW)が開発したBf109は、第二次世界大戦におけるドイツ空軍(Luftwaffe)の主力戦闘機で、戦闘機史上最多生産数を誇りました。プレミアム機体は枢軸国へ輸出されたルーマニア空軍仕様です。G型シリーズは「グスタフ(Gustav)」とも呼ばれ、改良型ダイムラーベンツDB605エンジン搭載により最高速度は621km/h以上に向上し、20mm機関砲ガンポッドも装備できました。G-2は先行の運用開始が遅れていたG-1から与圧式コックピットとパワーブースターを取り除いたタイプになっています。

・日本限定テストフライト
 日本限定で『War Thunder』の航空シミュレーターバトル(Simulator Battle:SB)やフライトスティック愛用者などのベテランパイロットたちを対象としたオフラインイベントとなるテストフライトを開催予定です。ご応募していただいたパイロットの中から選考の上、発売前に新型フライトスティックの最終評価試験を行います。テストフライトでフィードバックいただいた内容は製品へ反映されるかもしれません。
 詳細は後日発表いたしますので、続報をお待ちいただけますようお願いいたします。

その他、製品などに関する詳しい内容については、公式サイトのお知らせをご覧ください。

▼【特報】『War Thunder』公式協力による周辺機器フライトスティック開発
https://warthunder.dmm.com/news/detail/10001

 DMM GAMES『War Thunder』日本運営チームは、皆さまにお楽しみいただけるプレイ環境を提供できるように取り組んで参りますので、今後も『War Thunder』をよろしくお願いいたします。

▼公式サイト
http://warthunder.dmm.com/

▼公式ツイッター
https://twitter.com/WarThunderJP

▼公式フェイスブック
https://www.facebook.com/WarThunderJapan/

▼製品概要
タイトル:『War Thunder(ウォーサンダー)』
プラットフォーム:PC(DMM GAME PLAYER版) / PlayStation(R)4 & PlayStation(R)5
権利表記:Published by EXNOA LLC. (C) 2023 Gaijin Games Kft. All rights reserved.

配信元企業:合同会社EXNOA

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