在京都フランス総領事館のサポートのもと京都・アンスティチュ・フランセ関西で開催された、「L’Art sous le feu du Daimonji ~京都大文字とアートを愛でる会~(主催者:笹川尚子氏)において、バーチャリオン(CEO:五十里翔吾、東京都)は、香りと連動したメタバースミュージアムを展示。特許技術Virtualion(R)︎ (特許第7329863号) の、さらなる技術革新をアピール

香りと連動したメタバースミュージアムは、既存のミュージアムの展示が難しい匂いを発する展示品を、臨場感とともに伝えられるツールとして、地域の「香り」文化の発掘によるツーリズムの促進などの応用が期待されます。

展示会当日は、門川大作 京都市長、ジュール・イルマン フランス総領事らも展示を訪れ、日本を代表する「香り」のミュージアムを楽しまれました。

〈「L’Art sous le feu du Daimonji ~京都大文字とアートを愛でる会~〉

「京都大文字とアートを愛でる会」は、京都の伝統的な「五山送り火」とアート・ガストロノミーの融合をテーマにした特別な文化催事イベントです。この会は、国の登録有形文化財にも指定されている在京都フランス総領事公館から、五山の送り火を眺めながら行われます。この特別な組み合わせは、イルマン総領事の願いから始まり、コロナ禍の中での昨年の開催が大成功となり、今回もウクライナの平和の回復も祈念し、大成功となり閉会されました。 イベントは、神戸北野美術館や千總ギャラリーによる京友禅の展示、各種アーティストの協力のもと、日仏の文化交流を深める目的で実施されます。アート作品の展示やガストノロミーの体験、さらには音楽や伝統的な文化も取り入れられ、多彩なプログラムが繰り広げられます。 主催者であり、京都大文字とアートを愛でる会実行委員会の代表、笹川尚子氏は、参加者からの寄付を日仏の文化交流活動のサポートのための基金に寄付し、継続的な交流を促進することを目指しています。このイベントは、京都市の角川市長や京都府の鈴木副知事、京都商工会議所など、多くの要人や企業からの支援を受けて開催され、多くの来場者が感動を共有しています。

ジュール・イルマン総領事、実行委員会、協力企業、アーティスト、そして笹川尚子氏など、このイベントを成功に導くためのすべての関係者に感謝と敬意を表します。

〈バーチャリオン Virtualion(R)︎〉

展示シミュレータ、バーチャリオン Virtualion(R)では、文化財や美術品などの資料の配置だけではなく、照明の設置や光の調整、順路の設定なども行うことができます。展示物を360度回転させたり、空中で動く資料を展示したりなど、バーチャルならではの見せ方も可能です。作成した展示はオンラインで公開したり、ミュージアム企画展のアーカイブとして活用できます。閲覧者は、ミュージアムに訪れたような感覚で、バーチャル上で様々な作品を楽しむことができます。

〈会社概要〉

社名:Virtualion株式会社(バーチャリオン)

代表取締役 社長  兼 CEO:五十里 翔吾

代表取締役 副社長 兼 COO:小林 祥一

取締役:伊藤 茜

CSO :米倉豪志

創業者・アドバイザー:伊藤謙

顧問 :出川 哲朗

アドバイザー :Alex Lian

顧問税理士:山田 崇博

役割の意味

CEO:Chief Executive Officer(最高経営責任者)

COO:Chief Operating Officer(最高執行責任者)

CSO:Chief Strategy Officer(最高戦略責任者)

所在地

東京本店)〒104-0053 東京都中央区晴海2-2-42-3612

京都支店)〒606-8307 京都市左京区吉田上阿達町17

URL

https://virtualion.co.jp/

設立年

2021年6月11日

事業内容

・バーチャル展示・シュミレーター制作

・バーチャル展示のキュレーション

・バーチャル展示のアーカイブ

・バーチャル展示の評価

・展示システムを利用した教育プログラムへの提案・実装

・仏閣・寺院での3Dデータ化

・博物館・美術館での3Dデータ化

など

技術「バーチャル展示作成システム」は特許技術(特許第7329863号、ソフトウェア名:Virtualion(R)︎)です。

※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

Virtualion株式会社 渉外担当:小林

電話:090-3972-2496 メールアドレス:info@virtualion.co.jp

配信元企業:VIrtualion株式会社

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