世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業、株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))は、2023年8月7日、"移設・組み立てが簡単なDIYプレハブ工法によるドーム型ハウス"のEZDOME HOUSE(イージードームハウス)について、販売元の株式会社TCL(ティー・シー・エル、以下TCL、本社:愛知県名古屋市)と販売店契約を締結し、正規販売店となりましたことをお知らせいたします。







ASTRAXは、民間宇宙船の教育訓練用のシミュレーターを3種類保有しており、そのうちカプセル型の宇宙船であるスペースX社の「クルードラゴン」とブルーオリジン社の「ニューシェパード」の2台のシミュレーターは、TCLが販売しているEZDOME HOUSEを利用して運用しています。

また今後も、EZDOME HOUSEやさらに大型のEZDOME DOMANI 550を複数台使った月面シティ模擬施設の建設なども計画しています。

ASTRAXは、民間宇宙旅行事業にEZDOME HOUSEを利用していくことに加え、このたび2023年8月7日に TCLと販売店契約を結び、EZDOMEの販売、組立て、オプション販売、宇宙事業者ならではのアドバイスなど、さまざまなサポートをしていくことになりました。

EZDOME HOUSEは、アウトドアグランピング施設、個人宅の庭に設置して子ども部屋や書斎として、事務所や会議室、大規模災害時の備蓄倉庫として、また医療現場の待機室や感染症対策の臨時診察室などにも利用されており、組み立て、分解、移設が可能なドーム型ハウスとして、使い方は多岐にわたります。ぜひお気軽にお問い合わせください。

【EZDOME HOUSE(イージードームハウス)とは】

組み立て・分解・移設が簡単・便利なプレハブ工法の「ドーム型ハウス」です。従来の固定型住居や施設様式の概念とは異なる新しい居住空間スタイルを提案しています。詳細はこちらのURLを参照ください。
https://www.ezdome.jp
(以下image credit:株式会社TCL)



なお、EZDOME HOUSEを利用した宇宙船シミュレーターに関するプレスリリースは、以下のリンクからご参照ください。

■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目の宇宙船訓練シミュレーター製作にASTRAX LABが着手。ベース機体はEZDOME HOUSE(イージードームハウス)を採用!
https://www.dreamnews.jp/press/0000243939/

■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目となるスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターが完成し利用可能に!
https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/

■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの4機目となるブルー・オリジン社の「ニューシェパード」の民間宇宙船教育訓練シミュレーターの製作開始!
https://www.dreamnews.jp/press/0000253645/



『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space

配信元企業:株式会社ASTRAX

プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ