23日放送『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で出演陣がカラオケ事情を告白。番組レギュラーのTOKIO・城島茂はグループの楽曲を歌うと触れ、話題となっている。
■ゲストに歌姫・AI
TOKIOとアシスタント・エンジェルちゃんがゲストの素顔を紐解くべく、さまざまな質問を用意する定番コーナー「友達ってことで聞いていいですか？」を放送したこの日。
城島はゲストの歌手・AIに「カラオケ1曲目歌うならなに？」との質問をぶつける。
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■1曲目に歌うのは？
松岡昌宏が「あなたはカラオケなに歌うの？ 1曲目」と尋ねると、城島は「1曲目はね、履歴から…リモコンの履歴、あれなんかこう…まずパッと最初に開いたなかで知ってる曲を入れる」と答える。
特に1曲目になにを歌うか決めていない城島は、探すのが面倒で選ぶのに時間がかかるため、時間短縮のためにリモコンの履歴機能を活用していると明かした。
■カラオケの採点機能
さらにカラオケの採点機能の話題に。玉置浩二のような「男性の、低めの声から始まる曲」を1曲目に選ぶというAIは、カラオケの採点は「全然ダメですね」と苦笑する。
持ち歌での採点もしたことがないとAIが笑うなか、国分太一は「城島さんはあるんですか？」と質問。城島は「持ち曲って言ってもね…なんかまぁTOKIOの曲入れてみたことあるけど、だいたい60点台」と点数は伸びなかったと語り笑いを誘った。
■カラオケの機械が…
城島とAIらがカラオケ事情を赤裸々に語ったこの日。
持ち歌が60点台だと嘆いた城島に、視聴者も「リーダーのカラオケ点数は大体60点台」「茂社長、TOKIOの曲歌って60点て。きっとカラオケの機械がバグってるのよ」と反応している。
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