株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区)は、渋谷PARCO50周年企画第二弾として、台湾をテーマにしたイベント「台湾PARCO」を2023年9月1日(金)から1か月間、初開催します。

【プランニング】A.N.D.  【メインビジュアルアートワーク】Shuhei Uchida  【デザイナー】Akihiro MIKI

渋谷PARCOは訪日外国人観光客のお客様も多く、2023年7月には、2019年開業後、最多の外国人観光客の方にお越しいただきました。台湾をはじめとするアジアのお客様を多くお迎えしていることに加えて、日本からも一番行きやすい渡航先でもあることから、台湾観光局の協力も得て、 「もしPARCOが台湾にあったら」というコンセプトのもと、「台湾PARCO」の企画を行うこととなりました。

多様なクリエーター、ショップとコラボレーションして、フードや音楽、アートを軸に渋谷PARCOを通して映し出された「台湾」に触れていただきます。

柱として、台湾の異なる魅力を放つ、2つのマーケットイベントを開催。

10F ComMunEでは、リアルな現代台湾のカルチャーやアートのスタイルを体感できるイベント「GATE10. PARCOTAIWAN」を開催します。台湾の人がおすすめする「食」を味わえるフードスタンドや、台日アーティストによる音楽ライブの他、Podcast番組「奇奇怪怪」による台湾トークイベントなどを実施。

B1F GALLERY X BY PARCOでは、日本のクリエイターが独自の視点で描く空想の台湾像をお届けする「空想台湾」を開催します。A.N.D.TOKYOのキュレーションの、「台湾」をテーマにインディペンデントな作品をご覧いただけます。

また、B1F・「CHAOS KITCHEN」では定番から独創的なオリジナルまで、全7種のルーローハンが登場の他、ローカル家庭料理まで台湾の香りに触れられる特別メニューを期間限定で展開します。

アートディレクター・福田哲丸氏による館内演出も出現し、台湾夜市のような雰囲気をお楽しみください。

  • 企画概要

■タイトル:台湾PARCO

■期 間:2023年9月1日(金)~10月1日(日) ※開催期間はイベントによって異なります

■会 場:渋谷PARCO(東京都渋谷区宇田川町15-1)

■主 催:株式会社パルコ/協力:台湾観光局

台湾のローカルチャーが集う。台湾と日本の文化/人が交差する空間で、渡航前のような高揚感に。
Podcast番組『奇奇怪怪』のパーソナリティのTaiTan&玉置周啓による台湾トークも。

“GATE10.” =渋谷PARCO10階から台湾へ搭乗するゲート

渋谷PARCOが台湾に染まる最初の週末は、台湾の人々が”好き”なローカルカルチャーを集めたイベント「GATE10. PARCOTAIWAN」を開催。

台湾のアーティスト・ファッションブランドによるカルチャーマーケットを中心に、台湾の人がおすすめする「食」を味わえるフードスタンドや、台日アーティストによる音楽ライブを実施。

日本初出店のブランドや、台湾と日本の出店者によるコラボレーションも。

  • 開催概要

日時 9月2日(土) 13時~21時9月3日(日) 11時~20時

会場 10F ComMunE

入場料 無料

空間演出 toguchi Homare

企画制作 tsuda saina(apotheca)

Cooperation fruit hotel taipei,all day place shibuya

special thanks to Sakaki Futo

  • 【出展者】 ※一部抜粋

●culture market&foodstand8bit .t.d 八位元紡織/fruit hotel taipei/JATSdeYEHUA(洪維廷JATS) ※上段左から

台湾屋台Woo/maki doughnut/Weightstone威石東台灣葡萄酒/PLATEAU STUDIO ※下段左から ※いずれか単日の日程での出展の場合があります

●music live:9/2 I‘mdifficult 我是機車少女 andmore...、9/3 Cwondo/フジエタクマ

●talk event:9/3 Podcast番組『奇奇怪怪』のパーソナリティを務める、TaiTan(Dos Monos)&玉置周啓(MONO NO AWARE)による台湾トーク

  • 日本のクリエイターが描く空想の台湾像 / B1F GALLERY X BY PARCO「空想台湾」

個々のアーティストが空想する「台湾」をテーマとした、A.N.D.TOKYOが手掛けるマーケットイベント

日本国内の様々なアーティストが空想する「台湾」の姿を映し出した、作品展示・マーケットイベントを開催。

伊藤万理華MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION "LIKEA"』や『タウンワークス』などのディレクションを手がけたA.N.D.TOKYOのキュレーションにより、「台湾」をテーマにインディペンデントな作品が立ち並びます。

台湾観光局が実際の台湾情報を提供するブースも登場。

参加アーティスト:A.N.D./DELI/ery/FASTCAR/HAMAMOTO NATSUMI/Hiraparr Wilson/LiL/Mai Yamakoshi /NOAA/sosnzk/Tatsuya Hirayama/TOMASON/witness/zuzuzu/幸福スタンド/虎の子食堂/西橋伸太郎/新霓/ 光と音の専門店ハオハオハオ

キービジュアル:内田修平

  • 開催概要

日時 9月8日(金) ~18日(月・祝)11時21時

会場 B1F GALLERY X BY PARCO

入場料 無料

企画制作 A.N.D.TOKYO

  • ここで食べずには帰れない / B1F CHAOS KITCHEN「混沌厨房」

定番のルーローハンから独創的な創作メニューまで、台湾の食の香りに触れて

「食・音楽・カルチャー」をコンセプトに飲食店と物販店が混在したB1F・「CHAOS KITCHEN」では、9月1日(金)から10月1日(日)までの期間中、台湾の食の香りに触れられる特別メニューをお届け。

対象ショップ各店にて、定番から独創的なオリジナルまで、全7種のルーローハン(麺メニュー含む)が登場の他、現地の食材を使用した台湾ローカル家庭料理まで、それぞれの個性に溢れた逸品が出そろいます。アートディレクター・福田哲丸氏による館内演出も出現し台湾夜市のような雰囲気に。ランチからディナーまでお楽しみください。

上段左から:立飲みビールボーイ、Jikasei MENSHO、下段左から:串カツあらた、ヴィーガン居酒屋「真さか」、CARNICERIA
上段左から:未来日本酒店&SAKEBAR、Good Luck Curry、QUATTRO LABO、下段左から:芙蓉苑、ikushika、米とサーカス
  • 『台湾余香 15人のクリエイターによる、台湾ガイド的ショートストーリー』

個人の思い出に紐づくストーリーから、旅の記憶に誘われて

「身体のどこかに残った旅の香りに誘われて、いつかまた台湾を訪れる時が来る」

台湾に思い入れがあり魅力的な感性を持つ15人による、台湾ガイド的ショートストーリー集。

ガイドブックには載らない場所での個人的な思い出・エピソードを集め、寄稿者それぞれの視点を通して旅の記憶を辿る。

台湾と日本のカルチャーを発信する「初耳/hatsumimi」による、ローカルガイドも収録。

執筆者:青葉市子/石田真澄/犬山紙子/内沼晋太郎/神谷圭介/小林エリカ/Tai Tan/武田砂鉄/田中佑典/タナダユキ/夏目知幸/マキヒロチ/マヒトゥ・ザ・ピーポー/星野奈々子/やついいちろう(50音順)

※10F ComMunE 「GATE10. PARCOTAIWAN」、B1F GALLERY X BY PARCO 「空想台湾」 にて先行販売

発売日:2023年9月13日(水) 価格:1,760円(税込)

  • 写真家・石田真澄とコラボした注目のブランドから人気のスイーツまで、POP UPも要チェック

■明天好好(ミンテンハオハオ)

ヴィーガン台湾フードを楽しめる人気店「New Far Eastern Style Cafe 明天好好」がその中でも特に人気のメニューをピックアップし3日間の限定出店。

オリジナルグッズの販売や、先着でお買上げの方にプレゼントも用意!

会場:B1F はまの屋パーラー内

期間:9月16日(土) ~ 9月18日(月・祝)

■tan tan(タンタン

2014年に台北で設立されたファッションブランドが日本初上陸。

日本の写真家・石田真澄氏との限定コラボアイテムを販売し、9月1日(金)~9月3日(日)は、デザイナーのtan氏も来日予定。

会場:4F POP UP SPACE

期間:9月1日(金) ~ 9月10日(日)

  • 協力:台湾観光局

台湾観光局について

台湾観光局は、観光の企画・相談・宣伝・広報を担当する台湾の政府機関で、東京と大阪に事務所を設立しています。

台湾観光についてご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

台湾観光協会東京事務所
住所:105-0003 東京都港区西新橋1-5-8 川手ビル3階

Tel:03-3501-3591

E-mail:tyo@go-taiwan.net

台湾観光協会大阪事務所
住所:〒530-0047 大阪市北区西天満4-14-3 6F

Tel:06-6316-7491

E-mail:osa@go-taiwan.net

  • 渋谷PARCOの50周年について

渋谷PARCO 50周年 これまでの伝統を引き継ぎつつ、新たな価値の提案を

渋谷PARCOは、開業時の1973年以降、ショッピングの場としてだけではなく、常に最先端のトレンドやカルチャー・アートを発信するべく、開業来、当時の商業施設には珍しく、デザイナーやアーティストなど、その時代に活躍するクリエイターたちとの協業を積極的に行ってきました。また2016年から約3年間の建て替え工事に伴う休業を経て2019年にリニューアルオープンし、唯一無二の次世代型商業施設を目指してまいりました。

50周年を迎える今年は、1973年からの伝統を引き継ぎつつ、変わりゆく渋谷の街並みとともに今後も歩み続け、新たなカルチャーや価値を発信していきます。

■渋谷PARCO50周年ステートメント

まだ誰も、見たことのないものを。

まだ誰も、聴いたことのない音を。

まだ誰も、触れたことのない感覚を。

まだ誰も、感じたことのない気持ちを。

PARCOは今日も、貪欲に探し求めてる。

ルールも言葉も風景も、

まばたきするたび変わってく。

カオスな世界のまんなかで、

明日は誰が、どんな未来を描くだろう。

配信元企業:株式会社パルコ

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