【ポイント】
・ 「MOS世界学生大会」は、米国で毎年開催するExcel、Word、PowerPointのスキルを競う世界最大規模の学生大会
・ 今年は、米国フロリダ州オーランドで開催。世界116か国、延べ130万人を超す学生が参加。
・ Excel2016部門で日本代表の高矢さん(東京電機大学 工学部 4年)がチャンピオンを獲得!
・ 1位賞品は、賞金8,000ドル(約110万円)、Microsoft Surface、優勝カップとメダル
・ 日本代表がExcelチャンピオンになるのは2010年、2021年に続いて3回目。
茨城県出身のチャンピオンは初。
・ 高矢さんは、MOS世界学生大会2020から国内大会に参加、2022年と2023年は、Excel、Word、PowerPointの3部門で国内上位入賞。2023年の今年、晴れて日本代表となり、挑戦4年目にして念願のチャンピオンに!

CBT(Computer-Based Testing)のリーディング企業として、国内累計受験者数490万を超えるマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(本社 東京、社長 出張勝也)と、試験配信元であるサーティポート(米国)が共同開催する「MOS世界学生大会 2023」の決勝戦が、7月30日(日)~ 8月2日(水)に行われました。今大会は世界116カ国延べ130万人を超す学生がエントリーし、決勝戦へと勝ち上がった33か国133名の各国代表精鋭と日本代表は決勝戦専用の問題に取り組みました。

100分の間に知識問題およびクライアントからの要望に沿ったファイルを1から作り上げる試験です。通常、一般の人がアプリケーションを使用する場合、機能の20%ほどしか使っていないと言われていますが、アプリケーションのほぼすべての機能を駆使しないと解くことができない高レベルの問題が用意されています。

その結果、高矢空さん(東京電機大学 工学部 4年)がエクセル2016部門で世界第1位を獲得しました。

決勝戦結果と高矢さんのコメントはこちら。

https://mos.odyssey-com.co.jp/competition/2023/final_wc.html

決勝戦の様子

https://mos.odyssey-com.co.jp/competition/2023/report1.html

MOS世界学生大会について

Microsoft Office Specialist(MOS)を高成績で取得した学生たちに、国際的な舞台での経験を積み、将来の可能性を拡げるきっかけとしてもらうために、試験配信元であるサーティポート(米国)と共に当社が毎年開催しているExcel、Word、PowerPointのスキルを競う世界最大規模の学生大会です。本年度で第21回となります。

大会の詳細につきましては、各大会公式サイトをご覧ください。
MOS世界学生大会:https://mos.odyssey-com.co.jp/competition/

■当社について

株式会社オデッセイコミュニケーションズ

東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1

マイクロソフト オフィス スペシャリストをはじめ働く人のキャリアにつながる資格試験をCBTシステムで実施・運営しています。

https://www.odyssey-com.co.jp

配信元企業:株式会社オデッセイコミュニケーションズ

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