オンライン日本語スクール「Akira Online Japanese School TOKYO」を運営する合同会社不二咲(本社:東京都港区、代表社員:藤崎晃)は、2023年7月より、登録日本語教師の報酬単価を一律アップ致しました。報酬単価の一律アップは、昨年10月に続き二度目となり、前年比で最大40%のアップとなります。

国は、日本語教育の「質」向上の観点から、2024年4月より日本語教師の国家資格を創設します。一方、「量」の観点から日本語教育業界を見ますと、従前より日本語教師の不足が問題となっており、待遇改善が課題として指摘されてきました。

そこで当社では、2023年7月より報酬単価の一律アップを実施致しました。報酬単価の一律アップは、昨年10月に引き続き二度目となり、前年比最大40%のアップとなります。

当社は、本施策を通して、旺盛な日本語学習需要に応える体制づくりを強化する共に、日本語教師という仕事の魅力向上に貢献して参ります。

●概要

○2022年10月

・一度目の報酬単価一律アップを実施

・(旧)報酬レンジ:1,500円~3,000円(50分)

・(新)報酬レンジ:1,800円~3,300円(50分)

○2023年07月

・二度目の報酬単価一律アップを実施

・(新)報酬レンジ:2,100円~3,900円(50分)

○例

・未経験スタートの日本語教師の報酬単価(50分)

・(~2022年09月)1,500円

・(2022年10月~)1,800円(22年9月比20%増)

・(2023年07月~)2,100円(同40%増)

●「Akira Online Japanese School TOKYO」概要

○特徴
主に英語圏のアッパー層を対象に、オンラインプライベートレッスンを提供しています。当スクールの提供価値は、「より早く、よりスマートに、日本語によるソーシャルスキルを獲得して頂くこと」。そのために、個別カリキュラムの作成や、予習を前提にしたアウトプット中心のレッスン、科学的な学習方法の提示などを行っています。2019年1月よりサービス開始、現在5期目

○受講生データ
・居住国・地域:アメリカ・日本・香港など

・年代:20代~30代の社会人が多い

・受講目的:日常会話、ビジネス会話の順に多い

・レベル:N5~N3レベルが多い

○URL

https://akiraojs.tokyo/

○運営企業

・会社名:合同会社不二咲

・所在地:東京都港区麻布十番1-2-7 ラフィネ麻布十番701号室

・設立日:2016年5月16日

・事業内容:インターネット等のオンラインを利用した日本語教育事業

・代表者:藤崎 晃

配信元企業:合同会社不二咲

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