合同会社イルホープ(本社:東京都渋谷区 代表社員:足立あゆみ)は、サプリメント・化粧品向けドーピング禁止物質分析サービスにおいて、分析済み製品が60製品を超えたことを発表いたします。
本サービスはドーピング防止専門の薬剤師を中心に、サプリメント・化粧品向けのアンチ・ドーピングを目的としたドーピング禁止物質の分析を行うものです。分析結果は公開可能なもので、分析済みかつ陽性反応の出ていない製品に関しては分析済みマーク「ADA(アンチ・ドーピング・アクション)」を付与しています。今後も本サービスを通じて、アスリートに安全性の高いサプリメント・化粧品等を提供するサポートをしてまいりたいと考えております。

イルホープでは、サプリメントや化粧品等に混入する可能性の高いドーピング禁止物質の分析サービスを行っています。分析項目については、WADAの規定するドーピング禁止リストなどをもとに、サプリメント等に混入する可能性の高いドーピング禁止物質をドーピングの専門家とともに選定しています。また当サービスは、JADAが設置した、サプリメント認証枠組み検証有識者会議により発行された 「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に準じた運営体制を取っています。

分析結果は報告書として提出。外部への公開が可能です。そして分析済みかつ、陽性反応の出ていない商品に関しては分析済みマーク「Anti Doping Action(アンチ・ドーピング・アクション=ADA)」を付与しております。マークはwebサイトでのPRはもちろん、商品への印字も可能です。なお分析した製品は弊社のHPでも公開しております。※お客様の都合により一部公開していない製品もございます。

分析済み製品一覧:https://ilhope.co.jp/outcome/

特徴1:ドーピング防止専門の薬剤師を中心に運営
本サービスはドーピング防止専門の薬剤師や、ドーピング問題の専門家を中心に運営しています。サプリメントや化粧品に対するドーピング物質分析サービスの他にも、アンチ・ドーピング講習や、ドーピング相談窓口代行など、ドーピング防止の専門家がいることゆえの様々な対応が可能です。

特徴2:申し込みから分析まで国内で完結。
申し込みから分析まですべて国内で完結できます。分析機関については、検査に精通した要員による、安定した検査結果が出せる機関を指定しています。また、各分析機関に対しては、ISO/IEC17025ないしそれに準じた検査レベルであることを要求しています。

特徴3:分析結果の公表が可能。分析済みマーク「Anti Doping Action」も発行
分析結果に関しては、ホームページ等で結果の公開が可能です。
また分析を行い、当社の規定するドーピング禁止物質が混入していないことが証明された場合は、「Anti Doping Action(アンチ・ドーピング・アクション=ADA)」

を発行いたします。マークはwebサイトでのPRはもちろん、商品への印字も可能です。

会社名:合同会社イルホープ
事業内容:アンチ・ドーピング事業(サプリメントに対するドーピング禁止物質の分析、アンチ・ドーピングコンサルティング)、サプリメントや医薬品の飲み合わせ回答サービス事業 等
代表者:代表社員/足立あゆみ
業務執行社員/小野創平(薬剤師/JADA公認スポーツファーマシスト/東京都薬剤師会所属/一般社団法人日本臨床スポーツ医学会所属)
(研究テーマ:「CathepsinGが引き起こす細胞凝集における細胞内I型PAF-AHα2サブユニットの役割の解明」)

所在地:東京都渋谷区神宮前6-28-9東武ビル6階
創立:2018年9月
電話番号:03-6892-4074
HP:https://ilhope.co.jp/

配信元企業:合同会社イルホープ

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