沼にハマってきいてみた

ハマ・オカモトとラランドサーヤがMCを務めるNHKEテレのバラエティー番組『沼にハマってきいてみた』

10代がどっぷりとハマっている世界(=沼)を取材し、“好き”をとことん極めようと する10代(=ハマったさん)の素顔や哲学に迫る番組だ。


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■最もチケットの取れない邦ロックバンド

沼にハマってきいてみた

9月2日の放送では、10代を中心としたZ世代に圧倒的な人気を誇る4人組ロックバンド「マカロニえんぴつ」沼が取り上げられる。

2020年11月にメジャーデビューし、翌年発表した『なんでもないよ、』が大ヒット。ストリーミングの再生回数は 4 億回を突破し、今最もチケットの取れない邦ロックバンドと言われている。

番組ではマカロニえんぴつにハマる10代に話を聞きながらその魅力を掘り下げる。


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■曲作りの裏側を解説

沼にハマってきいてみた

ハマったさんに聞くと、マカロニえんぴつの最大の魅力は「楽曲」との声が多数。メンバー全員が音楽大学出身で「それぞれの異なる音楽性を生かしたサウンド」が病みつきになるという。

また、はっとり(Vo/Gt)がつづる歌詞が魅力との声も多く、インパクトのあるフレーズ「パンチライン」が聴く人たちの心を捉えている。

スタジオでは、メンバーが楽器を演奏しながら曲作りの裏側を解説。ヒット曲『ブルーベリーナイツ』を即興で披露するなど見どころが満載だ。


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■天才小学生の夢がかなう?

沼にハマってきいてみた

また、マカロニえんぴつの楽曲80曲以上をドラムで完コピする小学3年生のハマったさんを取材。「マカロニえんぴつのドラマーになりたい」という少年の夢がかなう!?

さらに230人の10代ハマったさんが集まったスタジオライブで、渾身の生パフォーマンス。番組アンケートで人気第1位だった『ヤングアダルト』や新曲『悲しみはバスに乗って』を披露する。

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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト

『沼にハマってきいてみた』でマカロニえんぴつ特集 曲作りの裏側も解説