グラフィック社は、書籍『魔女の秘薬事典 忌々しくも美しい禁断のハーブ』を、2023年9月に発売いたします。

はるか昔から「魔女の庭」で栽培された薬草にはさまざまな効能があるとされていました。魔女たちはそれらを操り、秘伝のレシピで薬を調合しました。

本書では、ときに毒として、ときに体を癒す魔法の薬として人々に愛された秘薬のレシピを紹介します。ニンニクやクリスマス・ローズなどの、身近な植物の薬効や言い伝えなど、リアルで実用的な禁断のハーブ読本です。

ひみつの本棚シリーズとは:

手のひらよりも少し大きいサイズ感(170×115mm)、クッションのようなふわふわ表紙、ページの縁を彩る華やかな金が目にも鮮やか。美しい佇まいの造本が特徴で、ちょっとした贈り物やクリスマスギフトにぴったりの1冊。本書は『魅惑の蘭事典』『神秘のユニコーン事典』『禁断の毒草事典』『月夜の黒猫事典』に続く、第5弾。

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  • 目次

第1章 魔女のハーブの基礎知識

第2章 魔女のハーブ(ラムソン&ニンニクガラシ/セイヨウサンザシ/ウイキョウ/オウシュウヨモギディオスコレア・コムニス/ヤネバンダイソウ/マンドレイク/イヌホオズキ/ケシ/ヒモゲイトウ/クリスマスローズ/ヘンルーダ/アリストロキア・クレマティティス/クローバー/クマツヅラ/エニシダ&レダマ)

第3章 魔女のハーブにはほかにも……(ベラドンナ/ヨウシュトリカブト/ホルトソウ/ヨウシュクサノオウ/ドイツスズラン

付録(参考文献/索引)

  • 著者プロフィール

著者:エリカ・ライス
生物多様性の豊かさで知られるドイツ、シュヴァルツヴァルト出身。母の影響で、ごく幼い頃から植物に興味を持ち始め、パリで薬用植物療法と薬草販売業を学んだのち、薬草販売店を立ち上げる。その後、フランス北部ピカルディー地でオーガニック農法による栽培を行いながら執筆活動を行う。

監修:和田浩志(ワダ・ヒロシ
東京理科大学薬学部修士課程修了。2020年まで東京理科大学で教鞭を執る傍ら、『小学館図鑑NEOシリーズ 植物』など多くの植物関連の書籍を執筆監修。現在は昭和薬科大学薬学部にて非常勤講師、公益社団法人東京生薬協会委員。専門は薬用植物学、天然物化学。

編集:ラスティカ エディションズ
フランス最大の出版グループの1つMedia-Participationsの子会社ガーデニングやライフスタイルブックなどの実用本、参考書、カレンダーや日記など、多彩な本の制作を行う。

  • 書籍情報

書名:魔女の秘薬事典 忌々しくも美しい禁断のハーブ
著者:エリカ・ライス
監修:和田浩志

発売日:2023年9月

仕様:A5変形 上製 総120頁
定価:1,980円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-3788-0

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766137884

楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17604502/

  • 好評関連書籍

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