8月24日、フジテレビ系『トークィーンズ』に出演した松村沙友理が、SixTONES・田中樹とのロケでのエピソードを明かした。
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番組では、田中が“極度の潔癖症”であると例を挙げて語るVTRが放送された。スタジオトークでは、田中が“彼女の手汗を感じてしまったら手を繋げない”という話題になり、この流れで松村は「でも私ちょうど昨日、（田中と）ロケで一緒で」と切り出すと「それが海で船に何時間も乗るってやつだったんですよ」とコメント。
続けて、「それで、収録終わりました、みんなでバスで移動するのでバスに帰りますってなった時に、（田中から）『バスが汚れちゃんうんでタオル敷いてください』ってタオル渡されて」「私それ優しさだと思ったんですよ。今思うと汚いって思われてたんだ」と明かし、スタジオを驚かせた。
これに対して、田中は「いわゆるそのバスは、ロケが終わってホテルに帰るまで。で、ホテルから空港に帰るまでも使うから、もしかしたら空港に帰るまでに、僕が座る席に座られる可能性もなくはないですよね」「自分の私服が汚れてしまったりとか、そういう可能性もあるし」とタオルを渡した理由を説明。
松村は「しかもマネージャーさんに渡してきたんですよ、私にじゃなくて。『これ松村さんに敷かせてあげてください』みたいな」「タレントさんに渡されることないから、優しいで終わってたんですけど」と当時の状況を振り返り、共演者から「まさか自分を守るためのタオルとはね」と声が上がっていた。
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