SixTONESの公式YouTubeが8月25日に動画を更新。8月30日(水)にリリースする11thシングル「CREAK」の(Dance Performance Only ver.-)を公開した。

【動画】SixTOENS、新曲「CREAK」ダンスパフォーマンス動画を披露

■松村北斗が主演するドラマの主題歌、「CREAK」MV動画が1319万再生を突破

新曲の「CREAK」は、スリリングなビートに、力強いコーラスワークと壮大なストリングスが絡み合うミステリアスダンスチューン。CGを駆使した異空間が目まぐるしく展開するミュージックビデオ(YouTube Ver.)は、1319万再生(8月26日午前現在)を超える視聴回数を突破し注目を集めている。

また「CREAK」は、松村北斗と西畑大吾(なにわ男子)がW主演を務めるドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の主題歌であり、同ドラマは、新時代のミステリー作家・青崎有吾氏の同名タイトルの小説を映像化。

松村は、密室犯罪や衆人環視の毒殺など不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする専門探偵・御殿場倒理(ごてんば・とうり)役。西畑はダイイングメッセージや現場の遺留品などから、動機や理由=【WHY】を読み解くことを得意とする専門探偵・片無氷雨(かたなし・ひさめ)を演じ、《奇妙な難事件》に挑んでいく。

■スタイリッシュなダンスと多様性のあるボーカル力で色気を放つ6人

今回の動画では、全身を黒い衣装でまとったスタイリッシュな6人が、モノトーンのシンプルな背景の中で、4分09秒のフル尺でダンスを披露。

直立し前を見つめる森本慎太郎、松村北斗、ジェシーの背後から、田中樹、京本大我、高地優吾が姿を現し、冒頭から、まるでパズルのように互いが入れ違う機敏なダンスを繰り広げていく。

また、歌声&ダンス、どれをとっても各々独自の魅力を発揮するメンバーだが、今作では特に、松村の含みのある妖艶な歌声と、京本の低音から迫ってくるような色気をまとった歌声、そして突き抜けるジェシーのボーカル力が、メロディ展開の多い楽曲に、より豊かな彩りを添える。

さらに、6人が揃った振り付けをする場面でも、スピーディな動きの中に細やかな足さばきが盛り込まれていたり、全員が両手を大きく広げゆっくりと歩み出る姿に風格を感じせるなど、緩急を交えたダンスも見どころとなっている。

SNSやコメント欄には、「指先にまで神経に行き届いたダンスに引き込まれる」「ゾクゾクして目が離せない」「誰がセンターに来ても主役でいられるSixTONESの強者感」「色気が半端ない」などといった声が寄せられた。

※高地優吾の「高」は、正しくはしごだか。

SixTONESがYouTubeを更新