タレント・小倉優子が26日、自身のAmeba公式ブログを更新。大学受験に挑んだ際、円形脱毛症になっていたことを告白した。
■早大を目指し猛勉強
小倉はバラエティー番組『100％アピールちゃん』（TBS系）の企画で、早稲田大学合格を目指し約1年間猛勉強する。
残念ながら早大は落ちたが、白百合女子に合格。シングルマザーとして3人の子育てをしながら、今春、39歳で大学生活をスタートさせた。
合格後に更新したインスタグラムでは「私は2回離婚し、2回も子供達を振り回し、悲しい思いをさせてしまいました。教養もなく、こんな自分が嫌いで受験を頑張ったらこんな私でも変われるんじゃないかという気持ちがありました」と受験のきっかけを明かしていた。
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■メンタル強いが円形脱毛症に
しかし、当時は勉強のストレスや企画を成功させるためのプレッシャーもあったのか、円形脱毛症になっていたとのこと。
今回のブログでは「受験のときに円形脱毛症になった髪が生えてきています」と頭頂部の写真をアップしながら説明し「色々とあってメンタルは強いはずですが、円形脱毛症になった大学受験」と振り返った。
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■ファンは「初めて聞きました」
そんな経験をしたため「夏休みで大学のオープンキャンパスを見ると私より若い大学生たちが受験を頑張っているんだと思うと本当に尊敬です 将来、子供達が受験のときは出来る限りサポートをしたいです」とつづった。
小倉が円形脱毛症になっていたことを知らなかったファンは多く「初めて聞きました」と驚きの声が。
「ゆうこりん髪が生えて良かったね」「ゆうこりん、本当に頑張ったんだね、そして今も。忙しいなか、丁寧な生活をしていて、尊敬してます」「ストレスためないように 優子りんママゆっくりよ」と応援メッセージなども届いている。
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