なにわ男子が出演する「まだアプデしてないの?」がリニューアルした番組「まだアプデしてないの? presents 逆転男子」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)が、8月26日に放送。プロ相手に試合をする中で高橋恭平が華麗なシュートを決め、視聴者からは興奮の声が相次いだ。

【写真】なにわ男子がサプライズ登場でグッズを手渡し

本番組では「まだアプデしてないの?」で“国民的アイドル”へと近づくためにいろいろな企画に挑戦。2年間で着実にアプデを重ねてきたなにわ男子が知力・体力・個々の能力を集結させ、自分たちの力でさまざまな状況を打破し、全力で逆転させる企画に挑戦する。

■なにわ男子、プロ選手とバスケ対決

この日は、先週に引き続きプロ選手と真剣勝負を繰り広げる「逆転プロフェッショナル」のバスケットボール編が放送された。なにわ男子チームの前に立ちはだかるのは、女子バスケのスター軍団。東京五輪銀メダルを獲得した女子日本代表のキャプテン・高田真希選手、日本女子バスケ界の至宝・渡嘉敷来夢選手、日本を代表するシューティングガードとして活躍した三好南穂選手だ。

■高橋恭平、元バスケ部の本領発揮

先週から続く「逆転プロフェッショナル」企画最後のステージは「なにわ男子7人VSプロ3人のガチバスケ対決 プロは人数差があっても逆転できる?」というもの。時間は3分で、ハンデは15点に決定。なにわ男子チームは15点を守りきれば勝利となる。

試合がスタートすると、わずか5秒で三好選手がシュートを決めた。その後もプロチームは次々にシュートで得点を獲得。しかしなにわ男子も、必死に動きながらプロたちに食らいついていく。そんななかで大西流星、道枝駿佑がなんとか繋いだボールを元バスケ部の高橋が受け取り、華麗なシュートを決めた。結果はなにわ男子が17点、プロチームが14点ということでなにわ男子がなんとか点数を守りきった。

試合終了後、息を切らすなにわ男子たち。ニューヨークが「勝ったぞ!」と声をかけるも、なにわ男子は「勝ったの?」「勝った感まったくないんですよ」などとコメントし、疲労困憊という様子でその場にへたりこんだ。

■プロ選手もなにわ男子を絶賛

高田選手は「やっている中でなにわ男子のみなさんがすごく上達した」と評価し、「試合でしっかりシュート決めるのが結構難しいんですよ。あれ、素晴らしいなと思いました」と高橋のシュートを絶賛していた。

ハンデはありながらも、プロを相手になんとか食らいついていったなにわ男子。中でも高橋は元バスケ部という経験を活かしてシュートを決め、大活躍した。高橋にパスを繋げた大西と道枝の活躍も忘れてはいけない。なにわ男子のチームワークがよく見える試合となっていた。華麗なシュートを決めた高橋に視聴者からは「まじでかっこよかった」「本領発揮」「少女漫画の主人公みたい」「かっこよすぎる」など興奮の声が集まっている。

なにわ男子・高橋恭平、元バスケ部の本領発揮