リヴァプールは28日に行われたニューカッスル戦に2-1で勝利した。

アレクシス・マカリステルが退場になた前節に続き、この試合でもフィルヒル・ファンダイクに一発レッドカードが提示された(マカリステルの退場は撤回)。

前半28分の退場宣告シーンがこちら(動画1分55秒から)。

相手FWアレクサンデル・イサクを倒したことで一発退場を言い渡された。

ファンダイクはプレミアリーグ出場177試合目で初の退場。試合後には逆転勝利を掴んだ選手たちの労をねぎらっていた。

ファンダイクは2ゴールでチームを救ったダルウィン・ヌニェスやクロップ監督、アリソンらとハグ。また、ジョエル・マティプの頭をはたこうとした後には遠藤航と握手したうえで頭をポンッと触っていた。

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ただ、クロップ監督は「あれはレッドカードではないと思う。大して接触していない。ボールに向かう途中だったが、何と言えばいいのか。こういう判定だし、それを変えることはできないし、そうしたくもない。私だったら、練習試合で(あのプレーレッドカードを)出しているか?絶対に出さない。私がレフェリーではない理由、彼らもそうではない理由がある」と不満も口にしている。

プレミア初退場のリヴァプールDFファンダイク、遠藤航への頭ポンシーンがこちら