毎週月曜よる9時より放送中の松本人志、設楽統、小池栄子がMCを務める『クレイジージャーニー』（TBS系）。今夜28日の放送では、日本を代表するアンティークディーラー・石井陽青氏が登場する。
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■未知の世界をリアルな映像で紹介
同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場し、「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」そんな貴重な体験談をMC3人に語る番組だ。
また、「自分じゃ絶対行けない！ だけど見てみたい！」そんな神秘…危険…タブー…なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介。
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■アンティークディーラーが登場
骨董品収集家だった父親の影響で幼い頃からアンティークに囲まれて育った石井氏は、20歳のときにユーラシア大陸中の骨董市を巡り、帰国後すぐにアンティークディーラーデビューを果たす。
24歳で銀座にアンティーク専門店をオープンし、その実力が認められ35歳で帝国ホテルプラザ東京にお店をオープンするなど日本トップクラスのディーラーに。
今回は石井氏の「時を超えたお宝探しの旅」に同行、アンティーク大国・イギリスへ向かう。
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■約34億円の値がついたことも
世界を代表するアンティーク大国・イギリスは国内に3,000軒以上のアンティーク店が並び、毎週各地で骨董市が開催されているという。そんなイギリスで石井氏が今回狙うのは名前が知られた超一流職人の幻の作品“サインドピース”。
さらに、過去には約34億円の値がついたこともある“ファベルジェ”作のイースターエッグ。ファベルジェが作ったものは世界に61個しかないというが、果たして発見することはできるのか。
そして、開場前から500人の行列。全700店舗の巨大市で世界のディーラーたちと熾烈なお宝争奪戦に。VTRを見た松本人志は「ドラゴンボールみたい！」と大興奮。
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