元プロ野球選手の清原和博が28日、自身のエックス(旧ツイッター)を更新し、次男の清原勝児さんの所属する慶應義塾高等学校神奈川県)の夏の甲子園優勝について、あらためて喜びを語った。

【写真】清原家栄光の歴史! 優勝メダルがズラリ

 慶應は23日、第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝で、昨年度優勝校の仙台育英高校(宮城県)と決勝戦で対戦し、8対2で勝利。1916年以来、107年ぶり2度目の優勝を果たした。

 快挙から5日が経ったこの日、清原は自身のエックスを更新し、「今年の夏の甲子園、息子の優勝は、自分の時より遙かに嬉しいものでした!」と感動を振り返り、「あの熱い声援は一生忘れません。ありがとうございました」と感謝をつづっている。

 そんな清原は自身もPL学園時代、同級生の桑田真澄と「KKコンビ」として甲子園に旋風を巻き起こし、通算5度の出場で2度の優勝と2度の準優勝という輝かしい成績を残している。清原は、自身がこれまでか勝ち取ってきた優勝メダル、準優勝メダルとともに今回、愛息が新たに手にした金の優勝メダルを並べた写真を公開している。

 そんな投稿にファンからは多くの祝福の声が寄せられている。

引用:「清原和博」エックス(旧ツイッター)

※記事初出時に内容に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

清原和博(2014年撮影)  クランクイン!