世界のお茶専門店ルピシア（本社：北海道虻田郡ニセコ町、社長：水口博喜）は2023年10月10日（火）～11月1日（水）の期間、紅茶の日を記念した限定のお茶「EKATERINA（エカテリーナ）」を全国のルピシアの店舗と通信販売にて発売します。
■和紅茶と世界三大銘茶を贅沢にブレンド
「紅茶の日」限定デザイン缶登場
・紅茶の日とは？
11月1日は「紅茶の日」。18世紀後半、船頭であった大黒屋光太夫（だいこくや こうだゆう）が駿河湾沖で遭難。アリューシャン列島からシベリアに渡り、約10年間のロシア滞在中、1791年の11月に首都サンクトペテルブルクにて、日本人として初めてロシア女帝エカテリーナ2世に謁見し、宮廷のお茶会に招かれたとされる逸話を元に定められた記念日です。
・二人の出会いをイメージしたブレンド
日本人である大黒屋光太夫と、彼を宮廷のお茶会に招いたロシアの女帝・エカテリーナ2世との出会いをモチーフに、和紅茶と世界三大銘茶であるダージリン、ウバ、キームンをブレンド。どなたにも簡単においしく淹れることができるティーバッグでご用意しました。甘みのある優雅な味わいは、ストレートはもちろんミルクティーもおいしく召し上がれます。
・エカテリーナ2世（1729-1796）について
エカチェリーナ大帝とも呼ばれるロマノフ朝第8代ロシア皇帝（在位1762-1796）。ドイツに生まれピョートル３世の皇后となり、1762年に近衛連隊のクーデターによって女帝となった。数々の成功に満ちた皇帝としての政務はもちろん、美術や美食、恋愛など精力的に楽しむ知的で華やかな人物像は、コミックスや映画など数々の伝記作品となっている。
■商品概要
エカテリーナ（紅茶）
ティーバッグ10個デザイン缶入 税込1,500円
紅茶を初めて飲んだ日本人・大黒屋光太夫と女帝エカテリーナの出会いをイメージ。和紅茶と世界三大銘茶をブレンドした甘みのある優雅な味わい。ミルクティーも美味。
販売期間：2023年10月10日（火）～11月1日（水）
全国のルピシア店舗・通信販売にて、期間・数量限定で発売
■会社概要
【商号】株式会社 ルピシア
【設立】平成6年8月17日
【店舗数】国内136、海外3（2023年8月29日現在）
【事業内容】世界のお茶・茶器雑貨等の輸入、製造・販売、食品の製造・販売
【事業所】北海道虻田郡ニセコ町字元町436-2
【公式HP】https://www.lupicia.com/
配信元企業：株式会社ルピシア
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