株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO : 遠藤 久、以下ひらまつ)が運営する「THE HIRAMATSU 京都」では、10月1日(日)から10月31日(火)の期間限定で、パティシエ特製 秋の味覚を楽しむウェルカムスイーツ付宿泊プランを企画。栗のブランドとして名高い、京都府京丹波町産の丹波栗をはじめ、秋に旬を迎える巨峰や安納芋を使った5品のスイーツをワンプレートで仕立てます。京都の伝統と現代の快適さが共存する美しい客室で、よく冷えたスプマンテともにお楽しみいただきます。

  • 京都「丹波栗」を中心に、秋を味わうスイーツ5品

秋を五感で楽しむ、パティシエ特製5つのスイーツ(*写真は実際の5品とは異なります)

「THE HIRAMATSU 京都」のイタリア料理レストラン「リストランテ ラ・ルーチェ」のシェフパティシエ 八田 栄治(はちだ・えいじ)による今秋のウェルカムスイーツが完成し、10月限定の宿泊プランとして販売を開始しました。京都の秋の名産品として知られる丹波栗を使用した2品のほか、日本各地で旬を迎える食材を多彩なスタイルで表現し、「秋を五感で楽しんでいただきたい」という思いを形にしました。京都府京丹波町「丹波農園」が育てた「丹波栗」で作る王道のモンブランマカロンを主役に、城陽無花果のガトー、巨峰のタルト、安納芋のブリュレの5品で構成されています。

  • 京都の食文化を今も支える京丹波

京都市内から約30分、丹波高原は緑豊かな食材の宝庫

千有余年にわたり都がおかれた京都の食文化は、表情豊かに移ろう季節の恵みや、活発な流通がもたらす多彩な食材の恩恵を受けながら発展してきました。黒豆や栗、小豆など、良質な農産物を生産する京都府京丹波町がある一帯は、古くから京の食文化を支えてきた重要な土地です。丹波栗は、平安時代の文献にも名が記されるほど古い歴史があり、その大きく美しい形と美味しさで、今も京都を代表する名産品のひとつにあげられています。

365日、丹精込めて育てられた「丹波栗」

「THE HIRAMATSU 京都」が根を下ろす京都を舞台に、ひらまつの「食」を支える人、食材、モノに視線を向けたストーリーを季節毎に発信する「読むひらまつ。」~京の食を編む~では、昨年の秋、「リストランテ ラ・ルーチェ」料理長 筒井 崇海(つつい・たかうみ)やシェフパティシエ 八田 と共に、収穫期を迎えた「丹波農園」を訪ねました。「ひとつの毬(いが)に3つも栗が入っているなんて初めて知りました。それも一粒がとても大きいので、あの迫力をデザートに盛り込みたいですね。」と感激していた八田。そんな魅力ある丹波栗を、今年のウェルカムスイーツでもお届けします。

「読むひらまつ。」~京の食を編む~

配信元企業:株式会社ひらまつ

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