2ndDVD「18才の小夜曲」が発売中の19歳グラビアアイドル・早川真由が、8月12日神奈川・城山スタジオで開催された「スペシャル大撮影会in城山スタジオ」に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、撮影会前の準備やボディーメイクで心掛けていること、自分にとっての“推し”について語ってもらった。

【写真】早川真由、色っぽい赤ビキニ姿でプールにイン…!

■「盛れている写真が多いんじゃないかな」

――今日の城山スタジオでの撮影会はいかがですか?

台風を心配していたんですけど結構晴れていて。1部の白ビキニではプールでもたくさん撮ることができて盛れている写真が多いんじゃないかなって思います。

――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか?

細かい柄が全部花なっていてかわいいところが好きです。ファンの方から「肌が白いから淡い色が似合うね」って言われるので、白い水着を着ることが多いです。

――撮影会の前はどんな準備をしますか?

日焼け止めと虫よけは欠かせません。前日はむくまないように着圧ストッキングを履いています。

――食事の面で気を使っていることはありますか?

撮影の3日前ぐらいから食べる量を減らして、塩分も摂り過ぎないよう気を付けています。それ以外の日は好きなものを食べています。

――何が好きなんですか?

一番好きなのは生牡蠣。まだ19歳なので、20歳になったらオイスターバーに行ってみたい! あとは焼き肉も大好きです。

――ボディーメイクという点ではどんなことを意識していますか?

くびれを作りたいと思って、いろいろ工夫をしながら腹筋をしています。まだまだなんですけど、筋トレをやりすぎるとすぐに筋肉がついてしまうタイプ。そのさじ加減が難しい。以前、筋トレを頑張り過ぎてムキムキになっちゃったことがあるので(笑)。くびれができるようなトレーニングをしつつ、筋肉質にならないよううまく調節しながら体を動かしていきたいです。

■AIに負けないぐらい頑張らないといけないな

――最近、話題を呼んでいるAIグラビア」についてはどう思っていますか?

かわいいし、みんなの理想像っていう感じ。雑誌とかに載っているのを見ると、こういう時代になったんだなと。グラビアの仕事をしていても雑誌に載るということはなかなか難しいので、AIに負けないぐらい頑張らないといけないなって感じています。

――理想のグラビア像はありますか?

王道も好きなんですけど、その人にしかできないようなポージングや独特の個性を出せるグラビアアイドルさんに憧れます。

――早川さんの個性は何ですか?

結構、静かそうとかクールな感じに見られがちなので、私に話し掛ける人が少ないんです。でも、本当は話し出すと止まらない(笑)。そのギャップが強みかなと思っています。

――SNSにも「大人に見られがち」と投稿していましたね。

「19歳には見えない」ってよく言われます。撮影会でご一緒する方たちは私より年上の方が多いんですけど、年齢を言うまでは私のほうが年上だと思われていて。話し始めると「やっぱり10代だね」って言われますけど、黙っていると大人っぽく見られがち。だから、どんどん話し掛けてほしいです!

――プライベートで交流があるグラビアアイドルさんはいますか?

それが全然いなくて。私は「ミスマガジン2020ベスト16」に選ばれたんですけど、当時はすでにコロナ禍ということもあって全部個別の撮影だったんです。だから、一緒に出ていたモデルさんたちとの交流はほとんどありませんでした。これから機会があったら撮影会とかでいろんな方たちとお話してみたいです。

――自分から声を掛けられるタイプですか?

撮影会とかに来てくれるファンの方は私の親世代の男性の方が多いので、もう親みたいな感覚で気軽に話せるんです。でも、本当は人見知りだから同世代の女の子にはなかなか話し掛けられなくて…。話し掛けてくれたらめっちゃ話すので、できれば声を掛けていただけるとうれしいです。

――いつもファンの方から推されている早川さんにとっての“推し”を教えてください!

小学6年生の時からずっと平手友梨奈ちゃんが好き! 握手会にも行ったことがあります。最近は女優さんとして活動されているので会う機会はないんですけど、ずっと“推し”です。

――平手さんのどんなところに魅力を感じますか?

一目惚れみたいな感じだったんです。ちょっと暗い感じもあるけど、知れば知るほど「かわいいなぁ」って思えるところがたくさんあって。今は楽しんで活動をしている姿を見ているだけでいい。推しが幸せならOK! 

まだ、私が知らない一面があると思うので、そういうところに推しがいを感じています。もっともっと知りたい。完全に「沼」にハマっていますね(笑)。

――最後に、今後の目標をお願いします!

以前、ある方から「演技をやったほうがいい」と言われたことがあるので、これからいろいろ勉強をして映画やドラマ、舞台などに挑戦してみたいです。そのためにも今はグラビアを頑張って、1人でも多くの方に顔と名前を覚えてもらえたらいいなと思っています。

◆取材・文=小池貴之

早川真由にインタビューを行った/※ザテレビジョン撮影