サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』（以下DbD）の新チャプターが30日より開始された。名作映画『エイリアン』とのコラボとのことで多くの注目が集まっている。
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■魅力的なキャラが登場
今回の『エイリアン』コラボでは、新キラーとして「The Xenomorph（ゼノモーフ）」、新サバイバーとして「Ellen Ripley（エレン・リプリー）」が霧の森に登場する。
遥か遠くの惑星からやって来た容赦なき生命体「ゼノモーフ」は、素早さとパワーを兼ね備え鋭い尻尾でサバイバーを攻撃する、絵に描いたようなステルス系のキラーとなる。
対する新サバイバー「エレン・リプリー」はノストロモ号の唯一の生存者であり、強い意志と冷静な心を持ちあわせ、決断力に優れたキャラクター。一風変わったパークを携えてDbDに参戦することに。
そして、新マップには「ノストロモ号の残骸」が登場。しっかりと原作を意識したマップとなっているのみならず、今までにはなかった新ギミック“蒸気パイプ”が搭載されている。
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■「挑戦とその実現を誇りに思います」
新チャプターについて、クリエイティブディレクター・Dave Richard（デイブ・リチャード）氏は以下のコメントを残した。
「ホラーの象徴とも言うべきキャラクターを『Dead by Daylight』に迎え入れられ、大変嬉しく思っています。恐怖をかき立てるゼノモーフの強烈なビジュアルはもちろん、恐怖のサプライズが飛び出す瞬間を体験することで、戦略的なゲームプレイを楽しんでいただけることでしょう。本チャプターでの挑戦とその実現を誇りに思います」
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■実際に使ってみたら…
編集部が新キラー「ゼノモーフ」をプレイしたところ、現在の環境で活躍できる強さ、またプレイの楽しさがあると感じられた。
ランナーモード状態の尻尾攻撃は強力であり、トンネルを駆使した移動はかなり爽快感がある。操作の難易度もそこまで高くなく、多くのプレイヤーにおすすめできそうだ。
なお、ネット上でも「やばいゼノモーフめっちゃ楽しい」「dbdエイリアンコラボ来たね！」「ゼノモーフ君めちゃくちゃかわいい」「エレンのパークなかなか強いし面白そう」と様々な反響が相次いでいる。
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