アメリカのキャンディーショップは色とりどりのカラフルなキャンディーやチョコが並んでいて、見ているだけで幸せな気分になれるが、鹿も同じ気持ちだったのかもしれない。
ワシントン州にあるキャンディーショップに、1頭の鹿が来店した。店に入ると、キャンディーをうきうきウォッチングしている。
甘党の鹿なのだろうか?その姿はお店の監視カメラにとらえられていた。
ワシントン州、グレイズ ハーバー郡の都市、オーシャン ショアーズにあるキャンディーショップ、「Buddy and Howie's Candy Store」に、珍しい客が現れた。
1頭の鹿が店の入り口から中を見ていたのだが、甘い匂いに誘われたのか店内へと入ってきた。
アメリカでは基本的にどこにでも鹿がいるのだが、店の中まで入り込むのは珍しい。鹿は店内を探索し、キャンディーを見つめていたようだ。
そのほのぼのとした鹿の姿は店内に設置された監視カメラにとらえられていた。
この店のオーナーであるジェン・ストローベルさんは、この一風変わった出来事をFacebookページで共有。
鹿が店のオープンドアを通じて中をのぞき、興味津々に店内を歩き回る様子が投稿された。ストローベルさんによると、鹿は特に店内にある「taffy boat」というディスプレイに夢中になっていたという。
鹿は店内で特に大きな被害をもたらすことなく、興味深くキャンディーを見つめていたようだ。ただしキャンディーを1個だけ口に入れて去っていったという。
やはり甘党の鹿は存在したのかもしれない。
日本の奈良市の鹿とかも、甘いお菓子につられて店に入ってきたりとかするのだろうか?
written by parumo
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