若槻千夏

31日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)でタレント・若槻千夏が「見逃せなかったナルシストな男性の行動」を明かし、女性陣から共感の声が漏れた。


■武田真治の自撮り

若槻や指原莉乃野々村友紀子らバラエティ番組で活躍する女性タレントが集結した「トークィーンズ」がゲストに事前取材、スタジオトークでゲストの素顔を紐解いていくのが同番組の流れだ。

今回は俳優・武田真治がゲスト出演。武田が自撮りに強いこだわりを持っていると明かされ、旧知の仲のタレント・鈴木紗理奈や22歳年下の妻が「違う角度にしい」「自然な感じで撮ったらいいんじゃないかなとは思いますね」と苦言を呈した。


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■若次が苦手なのは…

そこから「ナルシスト感が気になった男性」をテーマにトークィーンズが語り合う。

若槻は「私はね、細かいんですけど男性が片手で運転するのがちょっと苦手なんですよ」とハンドルを片手で操って車を運転する男性への苦手意識を吐露。

「ちょっとなんか(カッコつけてる)、運転うまい感じ出るじゃないですか」「私は両手でしっかり(ハンドルを持って)運転してくれるほうがキュンとする」と持論を展開すると、女性陣からも「(両手持ちは)優しい」と納得する声が漏れた。


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■埼玉のヤンキーに多い?

若槻は続けて、「こういう感じとか、回す人とかね」と片手で円を描くようにハンドルを操る男性を再現し、「けっこう埼玉のヤンキーに多いんだけど」と苦笑。

「あれとかちょっと苦手かも」との若槻の主張に、野々村も追従。「バックの…もはやこれなんか、もうよくないですか?」とかつて女性に人気とされた「バックする際に助手席側に手を置く男性の仕草」に触れ、「逆になんかこれやる人、ちょっとイヤ」と女性側の気持ちを代弁した。

若槻らの主張に視聴者も反応。「車の運転片手でする人苦手わかるー!」といった声も寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

若槻千夏、運転中の男性の“苦手な行動”を告白 「埼玉のヤンキーに多い」