『隣人は静かに笑う』『プロフェシー』のマーク・ペリントンが『MOM』を監督することになった。

人身取引の被害に遭った娘を必死に探すシングルマザーが主人公のスリラーアドレナリンスリルに満ちたストーリーで、『ローリング・サンダー』(1977)のような映画になるようだ。

キャスティングは、『コーダ あいのうた』を担当したキャスティング・ディレクターが行う。

ペリントンの最近作は、ソフィーターナー主演の『サバイブ 極限死闘』。

文=猿渡由紀