LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高橋将峰) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ のオリジナル作品『百合にはさまる男は死ねばいい!?』(作:蓬餅)が、「次にくるマンガ大賞2023」Webマンガ部門19位に選ばれましたことをお知らせします。また、入賞を記念し本日から9月14日(木)まで無料話増量キャンペーンを開催中です。

Webマンガサービス「ニコニコ漫画」(運営:株式会社ブックウォーカー)と、本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)が共催する「次にくるマンガ大賞2023」のコミックス部門、Webマンガ部門それぞれトップ20が8月31日(木)に発表され、Webマンガ部門において「LINEマンガ」のオリジナル作品の『百合にはさまる男は死ねばいい!?』(作:蓬餅)が19位に入賞しました。

本作は「LINEマンガ インディーズ」への投稿をきっかけに「LINEマンガ」トライアル連載を経て本連載にステップアップした人気作で、現在紙の単行本も2巻まで発売されています。

昨年「次に来るマンガ大賞2022」Webマンガ部門にノミネートされており、今年は入賞を果たしました。

吹奏楽部に所属し、トランペットの1stを担当していた片桐千早。ところが全国レベルの強豪校でトランペットの1stを吹いていたという相川響が転校してきて、そのポジションを奪われてしまい……。タイトルからは容易に想像できない、少女たちの青春ドラマと恋心を丁寧に描いた百合マンガです。

「LINEマンガ」では今回の入賞を記念し9月14日(木)までの期間限定で、『百合にはさまる男は死ねばいい!?』が26話まで無料でお楽しみいただけるキャンペーンを実施中です。この機会にぜひお楽しみください。

「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。

  • 作者より入賞コメント

次にくるマンガ大賞2023」Webマンガ部門19位

『百合にはさまる男は死ねばいい!?』作者・蓬餅先生よりコメント

今年は大変ありがたいことにノミネートだけでなく入賞までさせて頂き、本当に嬉しいです!やったー!!

連載が常に危うい中で少しづつではありますが、着実に上に登れている様子を読者の方々にお見せできたので、こちらが恩返しになればいいなと思います。

でもまだ恩を返しきれていないので、これからも『百合はさ』を信じて好きでいてくれる方の方を向いて楽しめるものをお見せしていきます!

  • 無料話増量キャンペーン概要

期間中、『百合にはさまる男は死ねばいい!?』の1話~26話が無料公開。

キャンペーン期間:~9月14日(木)23:59

  • 作品紹介

『百合にはさまる男は死ねばいい!?』

作者:蓬餅

URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001152

名前のつけられない感情を込めて、ふたりは今日も音楽を奏でる。「吹奏楽」を通じて巻き起こる等身大青春ドラマ!南陵高校吹奏楽部。入部以来ずっとトランペットの1stポジションを勝ち取って来た片桐千早のもとに、吹奏楽の強豪校で、同じくトランペットの1stを担当していた転校生、相川響が現れる。自分のポジションを脅かす相川の才能に、片桐は嫉妬や羨望を抱いていたが、相川は片桐の実力を認め、真正面から向き合い、勝負を挑む。自分が全力を注いできた「音楽」に食らいついてきてくれたこと、また、相川もひたむきに努力をしてきたことを知り、片桐は次第に心を開いていく。しかしある日を境に、相川の様子に異変が起き始め……?お互いにとって唯一無二の存在になっていくふたりと、それを取り巻く同級生・後輩たちの、恋心や憧れ。あらゆる想いが駆け巡り、たったひとつの青春を奏でていく。

  • LINEマンガについて

「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数8,900万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。

2013年に国内でサービスを開始し、現在では国内マンガアプリ累計ダウンロード数で1位を記録するなど成長を続けています。また、本サービスでは112万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。

※国内マンガアプリ累計ダウンロード数 (2013年4月~2022年12月) / iOS & Google Play合計 / 出典:data.ai(App Annieより名称変更 )

配信元企業:LINE Digital Frontier株式会社

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