日本ゲーム大賞（Japan Game Awards）の『ゲームデザイン大賞2023』の審査員を務めるクリエイター陣の顔ぶれが決定した。
例年通り審査員長を務める『大乱闘スマッシュブラザーズ』の桜井政博氏をはじめとし、『アクアノートの休日』の飯田和敏氏、『428 〜封鎖された渋谷で〜』のイシイジロウ氏、『ニーア』のヨコオタロウ氏、『ベヨネッタ』の神谷英樹氏、『ダンガンロンパ』の小高和剛氏、『逆転裁判』の巧舟氏、『サイレントヒル』の外山圭一郎氏の8名となる。
なお、プレゼンターも兼任する桜井氏は大賞の発表、ならびに受賞作品の魅力の紹介を行う予定となっている。
当『ゲームデザイン大賞2023』を含めた日本ゲーム大賞2023の発表受賞式は、9月21日（木）16:00から幕張メッセ内イベントホールにて開催される。
今年度の日本ゲーム大賞の発表授賞式は4年ぶりに有観客で行われることが決定している。それに合わせて、今回は特別に一般の層1000名を抽選で観客席に招待するようだ。
応募は9月6日（水）20:00までとなっており、日本ゲーム大賞公式サイトから応募が可能だ。来場者には、9月23日（土）および24日（日）開催の東京ゲームショウ2023の入場券が1枚プレゼントされる。
日本ゲーム大賞の名誉のひとつであるゲームデザイン大賞では、「創造性」や「斬新性」を基準に最も優れた作品が、国内を代表するクリエイターのプロフェッショナルな視点によって選出される。
2022年の受賞作は衝撃的なゲームデザインが高く評価されたDaniel Mullins Gamesの『Inscryption』だった。
2023年、トップクリエイターたちはどんな作品を大賞に選びとるのか、今年度のゲームデザイナーズ大賞から目が離せない。
日本ゲーム大賞 公式サイトはこちら以下、プレスリリース全文は以下のとおり。
審査員長の桜井氏が受賞作品を発表！
ゲームデザイナーズ大賞 審査員8名が決定
大賞は9月21日(木)幕張メッセ イベントステージで発表
発表授賞式に抽選で1000名をご招待！
「日本ゲーム大賞（Japan Game Awards）」（主催：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称：CESA、会長：辻本 春弘）では、日本を代表するトップクリエイターの視点で選出される「ゲームデザイナーズ大賞2023」の審査員8名が決定しました。
今年度の審査員は、審査員長の桜井政博氏をはじめ、飯田和敏氏、イシイジロウ氏、神谷英樹氏、小高和剛氏、巧舟氏、外山圭一郎氏、ヨコオタロウ氏の全8名です。
なお、ゲームデザイナーズ大賞を含めた発表授賞式を、9月21日(木)16:00から、幕張メッセ内イベントホールにて、開催します。4年ぶりに有観客での開催となる発表授賞式では、今回特別に一般の方を抽選で1000名ご招待いたします。ゲームデザイナーズ大賞については、審査員長の桜井政博氏がプレゼンターを務め、大賞の発表ならびに受賞作品の魅力を紹介します。発表授賞式への参加応募については、下記より9月6日(水)まで受け付けております。
URL：https://awards.cesa.or.jp/ceremony/inivation.html
日本ゲーム大賞のもう一つの名誉ある大賞であるゲームデザイナーズ大賞は、日本を代表するトップクリエイターがプロの視点で「創造性」や「斬新性」を基準に評価し、クリエイター達が選ぶ最も優れた作品を1つ選出します。日本を代表するトップクリエイターが選ぶ今年度のゲームデザイナーズ大賞にどうぞご期待ください。
■『ゲームデザイナーズ大賞2023』 審査員（敬称略、五十音順）
◇審査員名
– 代表作
– 所属・肩書き
◆飯田 和敏
– アクアノートの休日 ／ アナグラのうた-消えた博士と残された装置-
– 立命館大学 映像学部教授
◆イシイジロウ
– ３年Ｂ組金八先生 伝説の教壇に立て！ ／ 428 ～封鎖された渋谷で～
– (株)ストーリーテリング代表
◆神谷 英樹
– Devil May Cry ／ Viewtiful Joe ／ 大神 ／ BAYONETTA（ベヨネッタ）／
– プラチナゲームズ㈱ 副社長執行役員 / チーフゲームデザイナー
◆小高 和剛
– ダンガンロンパ シリーズ ／ 超探偵事件簿レインコード
– トゥーキョーゲームス 代表
◆桜井 政博
– 星のカービィ ／ 大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ
– (有)ソラ
◆巧 舟
– (株)カプコン
◆外山 圭一郎
– サイレントヒル ／ SIRENシリーズ ／ Gravity Dazeシリーズ
– (株) Bokeh Game Studio 代表取締役 CEO / Creator
– ドラッグオンドラグーンシリーズ ／ ニーアシリーズ ／ SINoALICE
– (株)ブッコロ代表取締役
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