2日放送『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』（テレビ東京系）に歌手のhitomiが登場。音楽プロデューサー・小室哲哉が音楽業界を席巻した「小室ブーム」を振り返り、驚きの金銭事情を暴露した。
■hitomiのモテ飯
チャラ男キャラで人気のお笑いコンビ・EXITとギャルモデル・みちょぱこと池田美優がレギュラーを務める同番組。
今回はゲストが「デートで行きたい名店」を訪れ、ゲストのモテエピソードを紐解いていく人気企画「モテ飯リストランテ」を放送。ゲストのhitomiと青山の焼肉店で絶品グルメを楽しんだ。
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■DJ KOOがVTR出演
94年、大ブームだった「小室ファミリー」の一員としてデビューし、90年代～2000年代にかけて数々のヒット曲を生み出してきたhitomi。
彼女が小室ファミリー時代のさまざまな逸話を赤裸々に語るなか、30年来の付き合いがある同じ小室ファミリー・TRFのDJ KOOがVTR出演。ここから小室ファミリー全盛期のころの金銭事情に触れていく。
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■ボーナスは紙袋2袋
ミリオンヒットを連発した小室ファミリーだけに、当時の「ボーナス」だけでも桁違いだったとDJ KOOは告白。努力を実感させようと現金で支払われたため、両手に紙幣が詰まった紙袋を持って帰っていたという。
hitomiは「私はそんなでもないです。私は紙袋はもらってないです、一応振込みでした」と吐露。
DJ KOOは高級ブランドで「ここからこここまでください」と店員に指示して買い物をしていたそうだが、hitomiは「『ここからここまで』っていうんじゃないけど…」と否定。それでも、ハイブランドのショップで値段を気にせずに爆買いしていた時期はあったと振り返った。
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■散財しすぎて…
「だから散財しすぎていまお金ないんです。ホントにないんです」ととぼけて笑いを誘ったhitomi。
視聴者も「KOOさんのボーナスは紙袋で現ナマ。時代がスゴい」「現金取っぱらい」と当時の逸話を楽しんでいる。
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