3日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）で、ベテランお笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹と三村マサカズが共通する「人生で1番楽しいと思える時間」を明かした。
■アンケート回答でトーク
誰もが知っている有名人が、さまぁ～ずが中心となって作成したアンケートに回答。有名人・ゲストは不在のまま、その回答をもとにさまぁ～ずが2人だけでトークを広げていくのが同番組の趣旨となっている。
今回、アンケートに答えた「紙ゲスト」は女優・門脇麦で、彼女に「さまぁ～ずに聞いてみたいことをなんでもいいので教えてください」とのさまぁ～ずへの逆質問を求めた。
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■門脇の逆質問
門脇は「人生で1番楽しいと思える時間はなにをされているときですか？」とのさまぁ～ずへの質問を用意した。
大竹は「はぁー、なるほど。難しいね」と吐露し、「趣味もないからね、とくに。趣味ってその…すべてのことを超えるぐらい熱中するやつでしょ、だって」と言及。三村も「家帰って早くあれやりたい、とか」と思い当たる趣味がないと首を傾げる。
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■さまぁ～ずは共通
三村は「これ毎日は出来ないんですけど」と前置きして、「夏の晴れてる日の夕方、4時～5時ぐらい？ 外でビール飲んだときかな」と楽しい時間を告白。
大竹も「最高だね、あれ最高でしょうね」と強く賛同。「少し待ち時間っていうか、暇なときでしょ？ 1日の一通り遊び終わって『飯行くか』みたいなあいだね」とリゾート地でのやりとりを想像して盛り上がった。
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■生バンドをプラス
「リゾート行ったとしたら、部屋に戻ってベランダに出て、夕日がまだ『全然まだ夕日にならないな』でもいいのよ」「そのときにお店でもいいのよ、テラス、テラス。早めに3時ごろあがって、テラス（席）にもう4時半ごろ着いちゃう」と三村は力説。
大竹も「いいね」「一緒」とうなずきながら、そこにプラスして生バンドの音楽があればベストだと主張。「行かせてくれねぇかな」と大竹がスタッフに嘆願すると、三村も「1番楽しいと思える時間をみんなで味わうっていうね」とその案に乗り気だった。
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