俳優や歌手として果敢に挑戦を続け、ふたつとない輝きを放っている山下智久。オンライン動画配信サービスHulu」では、山下智久“祭”を開催する。9月15日(金)からは山下の海外ドラマ初主演作「神の雫/Drops of God」を独占配信、さらに9月30日(土)夜7時からはHuluストアにて5年ぶりとなるライブツアー「TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023 -Sweet Vision-」を独占配信することが決定した。

【写真】凛々しい表情でこちらを見つめる山下智久

■「THE HEAD」Season2のエンディング・テーマ曲も披露

今回独占配信されるライブツアーは、9月3日から神奈川ぴあアリーナMMで開催された最終公演の模様。2023年7月に発売されたニューアルバム『Sweet Vision』を引っさげた本公演では、山下出演のHuluオリジナル「THE HEAD」Season2のエンディング・テーマ曲「Dancing in the Dream」も披露される。視聴料金は山下智久公式ファンクラブ会員が4,500円(税込)、一般が5,000円(税込)。リアル公演では全会場のチケットが完売となった人気ツアーとなっている。

■原作者・亜樹直も大絶賛の「神の雫/Drops of God」

また、山下が主演を務める日仏米共同製作の国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」もHuluにて配信予定。

本作では、ワインブームに火を付けた大人気漫画「神の雫」(作・亜樹直、画・オキモト・シュウ/講談社)の中心を担う男性キャラクター・神咲雫を、フランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青(とおみね・いっせい)を“新たな主人公”に設定。“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描出していく。

この作品について、原作者の亜樹直(樹林伸と樹林ゆう子によるユニット名)は「世界クオリティ、これが“Reborn(新生)神の雫”だ」と絶賛しており、すでに配信開始している海外でも高評価を獲得。各メディアからは、「類まれでスタイリッシュ、最高に楽しめるドラマ」(BBCイギリス)、「驚くほど親しみやすく、魅力的で、緊張感も放っており、美しい映像が伝えきれない感覚を補っている」(Financial Times/イギリス)、「完全に魅了された」(Le Figaro/フランス)、「控えめに言って、並外れたドラマ。最近のドラマシリーズで最も面白い作品のひとつ」(Vanity Fair/イタリア)など、称賛の声が相次いでいる。

さらにHuluでは、山下を追ったドキュメンタリー番組「挑戦者・山下智久」(全10話)も独占配信中。番組内では「TOMOHISA YAMASHITA ARENA TOUR 2023 -Sweet Vision-」の裏側や、「神の雫/Drops of God」についても紹介されている。

Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」のキービジュアル/※提供画像