ユベントスは4日、フランス代表MFポール・ポグバイタリア代表DFフェデリコ・ガッティに関する最新のメディカルレポートを報告した。

4日に行われたセリエA第3節のエンポリ戦に途中出場したポグバは、この試合で右足を痛めると、ピッチで試合終了を迎えたが終盤は無理なスプリントなどを控えていた。

一方、センターバックとしてエンポリ戦にフル出場したガッティは、この試合で左足首の痛めていた。

クラブの発表によれば、両選手は4日にJメディカルで検査を受診。その結果、ポグバは筋肉の損傷はなく右太ももの半膜様筋の軽度の過負荷が見られただけと診断、一方のガッティは左足首のねん挫と診断された。

両選手ともに離脱期間は明かされていないが、ユベントスはすでにリハビリプログラムを始めていると発表している。