6日、『ラヴィット！』（TBS系）でお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢の買い物ロケを放送。購入を決めていた高額なヴィンテージロレックスを超える「奇跡のロレックス」を紹介された森田が「くだした結論」に反響が起きている。
■500万円抱えて銀座に
以前から同番組で高額商品を購入してきた森田。前回、憧れのヴィンテージロレックスが数本紹介され、約488万円の1957年製ロレックスエクスプローラーの購入を決めていた。
そうした流れがあり、この日は同商品を購入するために銀座に集合。相方・東ブクロも現金500万円をしっかり持って参加し、一同でロレックス専門店・クォークサロン東京に向かう。
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■憧れの時計と再会
希少なロレックスの数々に大興奮しながら、ついにお目当ての57年製エクスプローラー、番組での通称「森田488」と再会した森田。「かっけー」「やっぱかっこいいわ」としみじみとつぶやきながら、左手に試着して嬉しそうに眺める。
するとここで、店舗スタッフが「ちなみ今日、激レアな、森田さん好みの、ぜひ見ていただきたいモデルがございますので…」とほかのヴィンテージロレックスを提案。
森田は「ほかの？ いらんいらん、俺はこれでいいんですよ」と一旦は拒否したが、色褪せたベゼルが魅力的な65年製GMTマスターが目の前に置かれると、「うわー、かっけー」と興奮を隠せなかった。
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■次々に激レア商品が
同商品は538万円で「マジか、これ迷うな」と森田も一瞬悩むが、やはり「森田488」を選ぶ。
さらに「海外のほうからホントに珍しい。奇跡のモデルが入りました」と当時の部品がそのまま残されている58年製のサブマリーナーを森田に紹介。心惹かれた様子の森田だったが、価格が約2,280万円とあってさすがに手が出ない。
そこからさらに「森田さん好みのめちゃくちゃレアなモデル」「奇跡を超えて幻」の逸品として、66年製エクスプローラーが登場。紫外線や湿気で文字盤が美しく変色した激レア個体「トロピカル」のため、約698万円だと解説された。
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■迷いに迷って…
特に、この幻の「森田698」と「森田488」で迷いに迷った森田だが、最終的には初志貫徹で「森田488」の購入を決定。「正直もう値段は、もうどうでもええと思った、ここまでいったら」と吐露、「森田488」のヴィンテージならではの唯一無二感が決め手だったと力説していた。
スタジオで出会った際のインスピレーションに従い、488万円のロレックスを一括購入した森田。
視聴者からも「森田社長さすが！」「一目惚れを信じた森田社長かっこいいよ」「まぁ自分の気に入ったほうが良いよね！」といった称賛の声が殺到している。
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