八雲グリーン・ツーリズム推進協議会(本部:北海道八雲町、代表:黒島 竹満)と株式会社木蓮(本社:北海道八雲町、代表:近藤 安幸)が運営する廃校活用施設「ペコレラ学舎」で実施中のサウナ小屋&宿泊棟DIYプロジェクトのボランティア募集期間を2023年10月15日まで延長します。
最短1日~参加可能です。宿泊費無料、食事代補助、テントサウナ体験、日数に応じたオリジナルグッズの贈呈など、特典もあります。
すでに全国各地から約20名の方にご参加いただきましたが、寒さが厳しくなる前に完成させたいと思っていますので、追加募集を実施します。
秋が深まる北海道で一緒に汗を流しませんか?

どんなプロジェクト?

観光だと物足りない、ただ移住だとハードルが高いという方にもっと気軽に八雲町に訪れるきっかけを作りたいという思いから、このプロジェクトを始動しました。

建設地の「ペコレラ学舎」は廃校になった小学校をリノベーションし、校庭をキャンプ場、校舎内をキャンプ場の管理棟、イベントや研修会などができる多目的スペースとして活用している場所です。

地域コーディネーターと地域おこし協力隊が運営に関わりながら、地域内外の人同士の交流を通して、色んな「オモシロイ」ことを生み出したいという想いで運営をしています。

まさに今回のプロジェクトにはピッタリな場所です。校舎裏から見える牧草地越しの山々を見ながらのサウナととのうこと間違いなし。

すでに全国各地から「サウナ」「DIY」「交流」などのキーワードに惹かれた方、約20名に参加していただいています。

このプロジェクトに込めた思いなど詳細は前回のリリースをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000126036.html

進捗状況は?

まずはみんなで穴を掘り、束石を埋めて基礎づくり

床を張り、壁を作っていきます

壁を組み立てたら、パネルを中に張っていきます

屋根の組み立てもみんなで行いました

端材も使いながら作り上げたおしゃれなドアが目を引く外装

外壁のパネルをはっていきます

9月5日現在の作業の進捗状況はここまでです。

残りは全体の塗装、サウナ室内にベンチ設置、薪ストーブの設置、ウッドデッキ設置、水風呂の設置などまだまだ作業が残っています。

そして、サウナ小屋だけでなく、滞在ができるドーム型ハウスも木材で建設予定で、そちらもけっこうな作業が想定されるため、今回募集期間を延長させていただきました

就寝環境
基本的には下記の2パターンです。出来る限りご希望に沿って、柔軟に対応させていただきます。


1.キャンプサイトにテントを張って宿泊
2.室内にベッドなどを用意して宿泊

※宿泊に必要なテントや寝袋、ベッドなどはレンタル可能ですが数量に限りがあることを、予めご了承ください。寝袋など持参いただける方はご協力お願いいたします。
キャンプ利用の予約状況などによって、希望の就寝環境が必ずしも、用意できない場合もございます。こちらも予めご了承ください。

食事

こちらで用意する食材を使って、基本的にペコレラで自炊を想定しています。キッチンに設備が一式揃っています。
シンク、ガスコンロ、調理器具、食器類、炊飯器、冷蔵庫・冷凍庫など
※支給経費以上の食費、および外食費などは各自でご負担をお願いいたします。

その他生活環境
・洗濯機・乾燥機あり
・シャワーあり(3部屋)

シャンプー、リンス、ボディーソープ備え付けあり
・フリーWi-Fiあり
・コワーキングスペースあり
・オンライン会議ルームあり

注意事項

・講師のスケジュールによって、DIY作業が実施できない場合がございます。その際はぺコレラ学舎などの運営業務をサポートいただくこととなります。あらかじめご了承ください。

・スタッフや講師の稼働状況などで必ずしも希望する日程でお受けできない場合がございます。あらかじめご了承ください。


申込について
応募を希望される方は、下記、募集要項を読んで同意の上、お申込みください。
https://drive.google.com/file/d/1E5vulSK2829VGCfER78OaT3ViGUA9_a3/view?usp=sharing

申込は下記フォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/SrDMSffWvsEsfJQP9

お問い合わせ先
八雲グリーン・ツーリズム推進協議会/ペコレラ学舎 
担当:藤谷(フジヤ)
電話:090-1230-2808
メール:pekolela.yakumo@gmail.com

本事業は(公社)北海道観光振興機構の令和5年度地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業の支援を受けています。

八雲グリーン・ツーリズム推進協議会について
本協議会は八雲町のグリーン・ツーリズム(八雲町を訪れ、農漁業体験をしたり、自然や歴史文化に触れ、町民との交流を楽しむ滞在型の余暇活動)を推進するために、関係機関及び関係団体・個人がともに連携し、来町者や学校、旅行業者への積極的な情報発信と受け入れの調整等を円滑に行い、八雲町の活性化に資することを目的として活動しています。

【組織概要】
団体名:八雲グリーン・ツーリズム推進協議会
本社所在地:北海道八雲町東町273
代表:黒島 竹満
事業内容:各種体験観光、教育旅行の受け入れ、ワーケーションツアーの企画運営、インターンシップの受け入れ 等
設立:2018年10月1日
HP:https://yakumo-village.com/experience/

株式会社木蓮について
廃校活用施設「ペコレラ学舎」、八雲町情報交流物産館「丘の駅」の運営、企業版ふるさと納税の運用サポート事業などを行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社木蓮
本社所在地:北海道二海郡八雲町内浦町153番地 創建会館1階
代表:近藤 安幸
事業内容:産業人材の確保・育成の関する事業、観光物産振興に関する事業、行政事務等の受託及び代行事業
設立:2020年7月7日
HP:https://www.yakumo-mokren.com/

配信元企業:株式会社木蓮

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