【写真はこちら】「ジャケットに扇風機がついてるやつ」が欲しい岸優太
公開中の映画「Gメン」は2014年から2018年まで「週刊少年チャンピオン」にて連載された
まず岸は「楽しい気持ちを与えたいですし、『1日いい日だったな』と思ってもらえる日にしたいです」とひと言挨拶。前回の舞台挨拶を寝坊で欠席したりんたろー。が「
「劇中で笑えるシーンは?」という話題になると、岸は「どこをつまみ出せばいいか……すみません。言葉間違えました(笑)。どこをピックアップすればいいか」と悩みながら、矢本演じるG組メンバー・肝田のシーンを挙げ、「矢本くんが教室で自己紹介するシーンがあるんですけど、肝田っていうキャラが強烈で、笑いが耐えられなかったですね」と話す。すかさず矢本と瑠東監督から「笑ってたよね?」と指摘された岸は「使ってもらえたってことは結果オーライです」とポジティブに答えた。
G組の担任を演じた
岸がモテるために四字熟語を熱心に覚えていることにちなんで、登壇者に対して「『Gメン』を四字熟語で表現すると?」という質問が投げかけられた。彼らは直筆で書いた四字熟語を発表していき、矢本は「祝岸優太」と書いた半紙を見せ、「最高でした」と岸に言葉を送った。そんな岸はお披露目前に半紙を落とすアクシデントを経て、「僕はこちらでございます」と言いつつ「魑魅魍魎」と発表。その理由について「シンプルに調べて一番カッコいいなと思う四字熟語です。人生で初めて書きました。この先、一生書かないと思います」と説明しつつ、司会者から魑魅魍魎の意味を問われると、「なんかヤバいってことですね」と言い切った。最後に岸は大きな咳払いをしたあと、「この作品を愛してくださったからこそ今日のイベントが開けました。もっとこの作品を愛していただけたらうれしいです。全力で楽しんでください」とメッセージを送り、「帰る頃はめっちゃ雨降ると思うので気を付けてください」と観客を気にかけた。
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