フジテレビの井上清華アナ(28歳)が、9月7日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。アナウンス室の“魑魅魍魎”(ちみもうりょう)について語った。

番組はこの日、映画「Gメン」のイベントの話題を紹介。四字熟語にハマっているという元King & Princeの岸優太(27歳)が、映画で描かれる、問題児ばかりが集う高校の1年G組メンバー“Gメン”を四字熟語で“魑魅魍魎”と表したことを取り上げた。

VTR明け、軽部真一アナが「ちなみに“魑魅魍魎”というのは、人に害を与えるような化け物たち」と言葉の意味を説明した上で、「フジテレビアナウンス室にも“魑魅魍魎”、結構いるよね?」と井上アナにたずねる。

これに井上アナは「いっぱいいますよ!」と力強く同意。「例えば、私、山本賢太アナウンサーとデスクが隣なんですけど、資料とかノートが積み上がってるんですよ。それがダーッて私のデスクになだれ込んで来るんですね。だからもうイヤで、ザーッて戻すんですよ。翌日またダーッてなだれ込んで来てて。『ちょっともういい加減にしてよ、邪魔なんですけど』って1回本人に言ったら、(パチンと手を叩いて指挿しながら)『清華さん汚いくせに』って言われたんですよ!ひゃーーーーーーー!ひどいんですけど!笑われたんですよ!」と、笑いつつも山本アナから受ける“害”について話し、軽部アナも「だはは(笑)。やまけんいうなぁ!後輩」と笑った。