6日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に人気お笑いコンビの博多華丸・大吉が出演。福岡時代から交流のあったおぎやはぎやバナナマンとの秘話を明かし、番組MCのオードリーを楽しませた。
■華大の33年を振り返る
ゲストの華丸大吉のデビューから東京進出、現在の活躍までの33年間を振り返っていった今回の放送。
その中で、東京でのブレイク前から交流があったお笑いコンビ・おぎやはぎとバナナマンについて触れていく。
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■福岡時代から共演
福岡の深夜番組の1コーナーで共演していた3組。福岡でのイベントにも東京の各事務所の芸人が参加していたため、「福岡のご飯屋さんとか紹介していた」と大吉は振り返る。
もてなした芸人らは「おふたりが東京来たときは絶対お礼させてくださいね」と大吉らに伝えていたが、「いざ（東京に）来たら、みんな目を（逸らす）」と苦笑。「1番ヒドイのは日村くん。いまだに『今日、博多からですか？』って。まだとぼけてくる」とバナナマン・日村勇紀への不満を明かし笑いを誘った。
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■矢作に誘われて…
大吉は続けて「何年か前に矢作くんから誘ってもらって寿司屋さんに行ったの」とおぎやはぎ・矢作兼に誘われたと告白。
「『なんでやろ？』と思ったら、（矢作が）『あのころ偉くなったら東京の良い寿司屋さんに行きましょうって言ったじゃないですか。今日それやりましょう』つって」と当時の約束を守り、矢作にごちそうになったと嬉しそうに語る。
オードリーは「ええー、カッコいいな」「覚えてて？」と感嘆。若林正恭は「日村さんはこうして（目を逸して）」と改めて楽しそうに日村をイジった。
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■視聴者も「カッコいい」
若手時代、福岡での約束を守った矢作の「粋な行為」に視聴者も反応。
「やっぱりおぎやはぎは、そういうカッコいいところ持っていくのよねー」「矢作さんかっけぇ」「おぎやはぎはこーゆーポイントを押さえてて、カッコいいを外さないよなぁ」といった称賛が殺到している。
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