サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4258)は、2023年9月1日、SaaS型SIEM「ALog Cloud」にてサイバーリーズン合同会社の国内シェアNo.1*EDR製品「Cybereason EDR」のログ収集プラグインを実装などが施されたアップデートバージョンをリリース致しました。

ALog Cloudは、オンプレ/クラウド問わず様々なITシステムのログをクラウド上に集約し一元的にマネジメントする為のSaaS型SIEM製品です。各種クラウドサービスのログは公開APIを経由して、オンプレミス環境のログは無償のALog Cloud Forwarderを利用することで、カンタンにALog Cloudへと取り込むことが出来ます。

この度、ALog Cloudのアップデートバージョンをリリースしたことにより、サイバーリーズン合同会社の国内シェアNo.1*EDR製品「Cybereason EDR」のシステムログもAPI経由でサーバレスに自動で収集できるようになりました。

(*)出典:株式会社富士キメラ総研 2022年11月17日発行

 「2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 (市場編) (2021年度)

▼「Cybereason EDR」のログ連携で得られる効果

ALogでCybereason EDR のログ管理をすることにより、エンドポイントの異常をALog上でも検知できるようになります。またこの情報を頼りに、ネットワーク機器、クラウドサービスなどその他のITシステムログと突き合わせ、さらに高度な相関分析を行う事も可能に。セキュリティインシデントの予兆や痕跡をいち早く発見し、被害を最小限に抑えることが期待できます。

  • 関連オンラインセミナー開催のお知らせ

9/14(木)開催の本ウェビナーでは、ALogとCybereason EDRの連携により実現する、より強固なサイバー攻撃対策について詳しくご紹介する予定です。お気軽にご参加ください。

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[開催概要]

形 式:オンライン

日 時:2023年9月14日(木)14:00~14:30

参加費:無料(事前登録制)

主 催:株式会社 網屋

[ウェビナーのお申し込みはこちら]

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▼Cybereason EDR とは

「Cybereason EDR」は、サイバーリーズン合同会社が提供するEDR:Endpoint Detection and Response です。不審者がお客様のネットワーク環境内で悪意ある活動をしていないかを常に監視し、クラウド上のAIエンジンにより情報を分析。リアルタイムサイバー攻撃を検知します。検知したあとは、攻撃の詳細を分かりやすく確認することができる管理画面で速やかに伝達。攻撃の全体像を即座にビジュアライズし、迅速に対処することができるサイバーセキュリティプラットフォームです。

ALogとは

ALogは、オンプレ/クラウド問わず多様な情報システムのログを自動で集約・監視するログマネジメントソリューションです。独自のログ翻訳変換技術やAIによる不正予兆検知など、高度なセキュリティ対策をカンタンに実現するための機能が多数備わっています。5,500契約以上の導入実績を持ち、業種や規模を問わず、国内外の多くのお客様にご利用いただいております。 また、”ログ管理のプロ”が行うMDR(最新の脅威に対する検知および対応)サービスによって、企業経営に欠かせないセキュリティ対策を包括的にサポートしています。

製品ページ:https://www.amiya.co.jp/solutions/alog/

  • 株式会社網屋について

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。

会社ホームページ : https://www.amiya.co.jp/
記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。


▼ お問い合わせ先
株式会社網屋 データセキュリティ事業部
TEL: 03-6822-9996(ダイヤルイン
E-Mail: bv-sales@amiya.co.jp

配信元企業:株式会社網屋

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