ケンドーコバヤシ・ケンコバ

7日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に地方仕事に前乗りしたい「地方前乗りダイスキ芸人」が集合。その1人・ケンドーコバヤシが「47都道府県で最下位」としていた地方都市に触れ、反響が起きている。


■前乗りの魅力を熱弁

地方での仕事の際、前日に現地に宿泊する前日入りが「前乗り」。

この日はケンコバブラックマヨネーズ・小杉竜一、ロバート・秋山竜次ら、前乗りしたい「地方前乗りダイスキ芸人」6人が、前乗りの魅力を語っていった。


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■前のりしたい地方は?

「前乗りしたい地方ランキングトーク」では、6人が事前に回答した「行きたい都市」をランキング形式で発表していく。

そのなかで5位タイが長崎・松山・別府の3都市。世界文化遺産軍艦島や長崎新地中華街歓楽街・思案橋など人気スポットも多い長崎を3位に選んだのがケンコバと秋山だった。


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■最下位から3位に

ケンコバは「前まで僕、最下位にしてたんですけど」と告白し、そこから3位にまでランクアップした点に「そんな極端な?」と周囲から驚きの声が漏れた。

「長崎って条例が厳しくて、性風俗産業がダメなんですよ、基本。だから最下位にしてたんです」とケンコバは最下位の理由を明かし、小杉から「なんちゅう理由やねん。長崎かわいそうやわ」とツッコまれる。

しかし、最近になって長崎での仕事が増えたケンコバは「これ、めちゃめちゃええぞ」と長崎の魅力に気づいたと告白。特に「食」が素晴らしいらしく、「長崎の人…シメ、おにぎりなんですよ」「何個でも食えるから」と熱弁していた。


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■視聴者も「長崎行きてー」

最下位から3位まで一気にランクアップするほど、長崎の食に魅了されたケンコバ

視聴者からも「長崎行きてー」「長崎のおにぎりいいなぁ今回めちゃくちゃ旅行意欲刺激される」「長崎市は最高。日本で1番好き」といった意見が殺到している。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

ケンコバ、47都道府県で“最下位だった街”告白 「なんちゅう理由やねん」