コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、9/16-17開催『フレスコボールオオクラカップ2023』大会MCに馬場奈々瀬氏が就任することに加え、翌23-24日には『ビーチスポーツフェスティバルinあかし』にて無料体験会を実施することを発表いたします。

兵庫県明石市大蔵海岸にて4年連続で開催される『フレスコボールオオクラカップ2023』。2023年度の日本代表争いを占う「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023」第6戦として、9月16日(土)~17日(日)に全国からフレスコボーラーが大蔵海岸に集結します。

このたび、大会MCとして、馬場奈々瀬氏が就任することを発表いたします。馬場氏は、俳優として活躍し、かつてテニスプレイヤーとしてインターハイにも出場。2020年には、フレスコボール公式戦への出場経験も。『JBG(R)F千葉フレスコボールジャパンオープン2022』では、ラジオDJの堀内貴之氏と共にMCに初挑戦し、選手視点を交えた軽快なトークで、各ペアのベストラリーを引き立てました。今シーズンにおいても、『フレスコボールショウナンカップ2023』でジャスティス岩倉氏と共にMCを担当。エキシビションとして二人でラリーを繰り広げるなど、会場を大いに沸かせました。

今大会の出場組数も過去最多94組となり、日本最大級のフレスコボール公式戦となる本大会。後援ならびに協賛社からの特別賞も多数。そのペアにおけるベストラリーが発揮されたとして評価される「ベストラリー賞」では、JFBAからだけでなく「神戸新聞社賞」「サンテレビ賞」「GOOD2BASE賞」「ゲストハウスゲラゲラ賞」が設定されています。いよいよ開催まで一週間と迫った本大会。観戦&体験は無料。ぜひお気軽に足をお運びください。

さらに大会翌週にあたる9月23日(土)~24日(日)には、JFBA公認地域クラブ「フレスコボール明石GPA」が、地域総合型イベント『ビーチスポーツフェスタinあかし』にて無料体験会を実施。本イベントは、明石市のビーチにおけるにぎわい創出のために開かれるもので、ビーチサッカーやビーチテニス、ラウンドネットなど多くのビーチスポーツが集結。昨年のフレスコボールブースはイベント随一の集客力を誇り、多くのフレスコボール選手がレクチャーを行いました。今年のイベントは、須磨ユニバーサルビーチプロジェクトによってビーチマットも敷かれ、車イスの方やベビーカーの方もアクセスしやすい工夫も施されています。お近くにお住まいの方は、ぜひお気軽にお越しください。

■「フレスコボールオオクラカップ2023」大会概要
日程:2023年9月16日(土),17日(日) ※18日(日)天気予備日
場所:兵庫県明石市大蔵海岸公園
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会

後援:明石市神戸新聞社サンテレビラジオ関西、明石観光協会
協力:関西フレスコボール協会、フレスコボール明石GPA、フレスコボール関西GVK、フレスコボール淡路島GOA

特別協賛:GuestHouse Geragera、GOOD2 BASE、スポーツデポ大蔵海岸店

■『ビーチスポーツフェスタinあかし』開催概要

日程:2023年9月23日(土),24日(日)
場所:兵庫県明石市大蔵海岸公園
主催:ビーチスポーツフェスタ in あかし実行委員会

種目:フレスコボール、ビーチサッカー、ビーチテニス、ビーチラグビーボッチャ、ビーチヨガ、タヒチアンダンス、ACEボール、ビーチヨガほか

■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年リオ・デ・ジャネイロコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年9月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと2の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

配信元企業:一般社団法人日本フレスコボール協会

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