9月7日放送のTOKYO FMSCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』に、乃木坂46賀喜遥香田村真佑が出演。賀喜が、遠藤さくらとのユニット曲について語った。

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番組内では、8月23日に発売された乃木坂46の33rdシングル『おひとりさま天国』に収録されているカップリング曲に関する話題が展開された。

この中で、賀喜は遠藤とのユニット曲『マグカップとシンク』について、「私、今までユニット曲っていただいても少なくて5人とかだったの」と切り出すと、「だから、超少人数みたいなのがなかったから、嬉しいけどどうしようって。2人だけで楽曲を持たせられるかなって思っちゃったの。自分の声で」と回想。

続けて、「嬉しくて、でも。だから頑張ろうって思ったし、初めてこの曲を聴いた時に、“かっこいいな”って」「もしダンスがあるとしたら、さくちゃんはダンス上手だから、頑張ってついていかなきゃとも思ったし、2人でってなったから、さくちゃんと一緒に『頑張ろうね!』っていうお話もした」と、遠藤との会話も明かした。

その後、田村から「2人の歌声すごく好きで、対極にあるんだけど、2人で歌った時にピタッとピースがはまるというか」と褒められた賀喜は、レコーディング時にスタッフにも同じことを言われたとしつつ、「私は、本当にさくちゃんの歌声が好きだから。私の歌声、自己分析で言うと良くも悪くも強いなって思うの」とトーク。

その上で、「だから、さくちゃんの魅力を無くしちゃわないかなとも思ったんだけど、でもすごい、そうやって褒めてもらえるし、これ確かにオシャレに歌いこなせたら超かっこいいなって思って頑張って歌った」と振り返っていた。

「嬉しくて…」乃木坂46賀喜遥香、遠藤さくらとのユニット曲に対する思いを語る「頑張って歌った」