YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が9日、自身の公式YouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。右手を骨折したことを明かした。
■全治3ヶ月
両手にモノを持ちながら自宅の中を歩いていたところ転倒。その際、利き手の右手をグーにした状態で床を突いてしまったという。
小指と薬指の間が腫れ、病院へ。その結果「2ヶ所骨が折れていた」といい「手術しなくていい、ギリギリのラインだったので、そこはよかったなと。全治3ヶ月」と話した。
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■痛さは「バットでぶん殴られたぐらい」
薬指と小指は包帯で巻かれているため、動かせるのは残りの3本。痛みに悶え、手こずりながら動画編集や食事をしていった。
骨折2日目の夜は、右手に水がかからないよう工夫しながらシャワー。「こんなに大変とは…」とこぼす場面もあり「ギリ正気を保っていられるような痛みが続いている」「バットでぶん殴られたぐらい痛い」などと痛みを表現した。
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■骨折時に控えること「意外でしたね」
骨折3日目、あらためて病院を訪れたヒカキン。
「今日は専門医の方だったのですが。これ以上悪くならなければ、ギリギリ手術してなくていいかなっていう状態だった。骨折した時点で運が悪いんですけど、ギリギリのラインだったから運がいいなと思いました」と安堵した。
骨折した際に控えたほうがよいのは「タバコくらいですね」と教えてもらったといい「意外でしたね。もっといろいろあるのかなと思った」と驚きも。
「ちょっとした気の緩みでけがしてしまうと、こんなにも生活が大変になってしまう。皆さんもスポーツするときとか、気をつけてください。僕の場合は部屋でこけただけなんだけどね。利き手けがしちゃうと、こんなに不便なんだなってのがわかった。頑張って治していきます」と述べた。
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■骨折後も動画編集するヒカキン
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