KAT-TUN・中丸雄一(40歳)が、9月10日に放送された情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)に出演。ジャニーズ事務所の名前を変えないという方針について「アイデンティティになっちゃってるんですよ。人の名前というよりも、記号になっているわけです」と話し、「この件に関しては、コメントを控えたいというのが正直なところ」と語った。
そして中丸は「この質問に関しては、僕も含めて他のジャニーズタレントもそうなのかなとは思っているんですけれども、冷静ではいられなくて。というのも、僕は(ジャニーズ事務所に)入ったのが中学3年生の時に入ったんですけれども、もちろんその時ってジャニーズ事務所イコール先輩方がめちゃくちゃに輝いていて、多くの人の心に活力を与えているめちゃくちゃいい組織だと認識して、それにあこがれて人生を懸けてリスクを背負ってトライしたわけですよ。という者からすると、アイデンティティになっちゃってるんですよ。人の名前というよりも、記号になっているわけです。でもその反面、冷静に考えたらそうではないと。なのでこの件に関しては、ちょっとそうですね、コメントを控えたいというのが正直な所ですね」と語った。
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