ビジネス書籍のリーディングカンパニーであるクロスメディアグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎 以下、クロスメディアグループ)は、ストーリー・コンテンツの力で、ビジネスの、そして、日本の可能性を最大限に開くことをテーマにしたWebメディア「STORY AGE」( https://story-age.com/ )を2023年9月13日にオープンしました。

「STORY AGE」 https://story-age.com/


このメディアは、私たちの確信です。

私たちは、ビジネス書出版社として18年間、「企業と消費者を繋げる」ためのノウハウを世に送り続けてきました。「人々が企業に求めるものは、時代とともに変わっていく。」そのことを強く実感しています。

これまで、企業と個人との間には「どれだけ売れるか」「いくらで買えるか」といった、無機質な繋がりが溢れていました。それがいま、「ビジネスをする人間」「生活者としての人間」、それぞれの「想い」を通して、両者は繋がろうとしています。

どんなビジネスにも、

一緒に向かっていきたい世界があります。

聞いてほしい困難があります。

感じてほしい信念があります。

分かち合いたい喜び、そして、夢があります。

そのストーリーが誰かに届いたとき、「売る」「買う」を超える価値が生まれます。

「つくる」ことも、「売る」ことも、「買う」ことも、互いへのエールになります。

ビジネスの背景にあるストーリーを伝えることで、企業と個人に新しい繋がりが生まれる。クロスメディアグループは、これからのビジネスに欠かせない「ストーリー発信」の情報基地となる新メディア「STORY AGE」( https://story-age.com/ )を立ち上げました。

  • 「STORY AGE」コンセプト

商品の魅力よりも伝えたい、「想い」がある

情報が溢れ、生活に必要なものがすべて揃った時代。

人々にとっての「選ぶ理由」は、商品やサービスの魅力ではなく、その背景へと移っています。

「なぜ、ビジネスをしているのか」

「どんな考えから生まれた商品なのか」

「企業として最も大事にしていることは」

ビジネスに懸ける想いがストーリーとして具現化したとき、企業と人とが繋がる。

STORY AGEはストーリー・コンテンツの発信を通して、ビジネスの、そして、日本の可能性を最大限に開きます。

  • 「STORY AGE」コンテンツ

■カテゴリ「Feature」:著名人を招いての対談など、ここだけのスペシャル・コンテンツ

【オープニングコンテンツ】

1. 「コンテンツが世の中に届く順番」

https://story-age.com/feature01/

・高瀬敦也(コンテンツプロデューサー)×小早川幸一郎(ビジネス書出版社代表)

フジテレビで数々の有名番組を企画し、独立後はYouTubeやマンガ、絵本など多彩なコンテンツを世の中に送り出す、高瀬敦也氏。2023年9月には自身3冊目の著書『スキル』が発売されます。その3冊すべての担当編集者であり、これまでに500冊を超えるビジネス書を生み出したクロスメディアグループ代表の小早川が、「人の心に響くコンテンツを届けるためには、どのような道筋をたどればいいのか」を引き出します。

■カテゴリ「Story」:ビジネスの背景にある想いを、その人だけの言葉で伝える

【オープニングコンテンツ】

1. 「情報を伝える「責任」。株式投資は誰もが利益を得るためのもの」

https://story-age.com/story06/

 

・配当太郎(投資家)

「配当株投資」という投資法があることを、ご存知でしょうか? 上場企業の株を購入して株主になれば、その株を持っているだけで、企業が利益に応じて分配する「配当金」が得られるという投資法です。

この配当株投資の情報を発信し続け、12万人のフォロワーを持つのが配当太郎氏。自分の発信が多くの人に届くことには、喜びとともに大きな不安もある。それでも発信を続ける理由を聞くと、「冷静な分析家」とは別の顔が見えてきました。

2. 「年収350万円で家を建てる。地域トップの不動産会社が提供する『幸せ』とは」

https://story-age.com/story05/

・大場友和(株式会社クリエイト礼文代表取締役CEO)

自社開発した住宅ブランド「ユニテハウス」をフランチャイズ展開し、山形県内で14年連続着工棟数No.1を誇るクリエイト礼文。ターゲットは年収350~450万円の、住宅購入をあまり考えたことのない人たちです。

同社のビジョンは「私達はQOLファーストな企業を目指します」。家が単なる“モノ”ではなく、“より良い生活の質を生み出す空間”であるためには、何が必要なのでしょうか。

3. 「32年、モロヘイヤ100パーセント。 健康食品が教えてくれた「健康」の先にある価値」

https://story-age.com/story04/

・永原豊大(株式会社青粒代表取締役社長)

「家族が、ずっと元気でいられますように」。その願いを紡ぎ続けて32年。健康食品「あおつぶ」を販売する株式会社青粒は、「モロヘイヤブーム」に乗った急成長から、全事業赤字転落の危機に。2代目社長永原豊代氏は、「お客様に会いに行くこと」が転機になったと語ります。そこで見えた、創業者である父や母の想い、そして健康食品が提供する本当の価値とは――。

4. 「面白い」メーカーでありたい。飲料業界の風雲児が貫く経営哲学

https://story-age.com/story03/

・熊谷 聡(トーヨービバレッジ株式会社代表取締役社長)

2006年の創業以来、話題の商品、ヒット商品を数多くマーケットに送り出すトーヨービバレッジ。大手メーカーと一線を画するユニークな商品群を展開し、2022年度は社員45人で年商131憶円を超えた少数精鋭の企業です。

今注力しているのは、なんとタピオカドリンク。すでにブームが過ぎ去ったとも思える市場で、なぜ勝負をかけるのか。その背景には、確固たる経営哲学がありました

5. 「『さかな』に生きる。日本の漁業を正しく、面白く、美味しく届けるために」

https://story-age.com/story02/

・ながさき一生(おさかなコーディネータ)

2023年4月、ビジネス書としては少し変わった趣の、『魚ビジネス』という書籍が出版されました。魚食文化や漁業について、また魚を美味しく食べる方法など、幅広く教養を得ることができます。著者は「おさかなコーディネータ」という唯一無二の職業を名乗る、ながさき一生さん。一風変わったこの仕事に、なぜ就くことになったのでしょうか。

6. すべての出会いを『運命』に変える。自分の可能性を最大限引き出すために」

https://story-age.com/story01/

・金 松月(A. GLOBAL代表取締役)

高級美顔器の開発・製造・販売を行うA. GLOBAL(エーグローバル)。代表取締役の金松月氏は、経理スタッフとして入社。前社長に才能を見出され、会社を急成長させていきます。新型コロナ禍の危機を乗り越え、中国アリババの越境EC「T-Mall Global」では3年連続年間売上1億元超えを達成。その背景には何があるのか。「運命」をキーワードにひも解きます。

■カテゴリ「Think」:「ストーリー発信がビジネスに何をもたらすのか」を考える

【オープニングコンテンツ】

1. 「カルチャー」とは行動の集合体である。ビジョン実現のプロセスを定める

https://story-age.com/think06/

・岸 昌史(Axia Strategic Partners株式会社代表取締役)

ビジョン、パーパス、ミッション、バリュー。「経営する上での軸」を定めることが必要だといわれますが、曖昧なものに捉えられがちです。概念として理解はできても、日々の事業活動にどう落とし込めばいいのかがわかりません。

企業として目指すべきは、自分たちが大切にしたいものを大切にした上で、継続的に社会に価値を提供することです。そのための基準となるのが、「カルチャー」。「言葉」を「行動」に書き換えてみる。「頑張り方」を「進み方」に置き換えてみる。イノベーティブな変化は、そこから生み出される。

2. 「ストーリーの力とは?最大限に引き出す7つのポイント」

https://story-age.com/think05/

3. 「企業のあり方をストーリーで伝えるミッションステートメントとは」

https://story-age.com/think04/

4. 「エンゲージメントが勝手に高まる、共感されるメッセージとは」

https://story-age.com/think03/

5. 「企業にパーパスは必要なのか?パーパスの役割や意味とは」

https://story-age.com/think02/

6. 「あなたの商品は感情で売れる!5つの心理テクニック」

https://story-age.com/think01/

■カテゴリ「Books」:書く人、作る人、届ける人。「本」の近くで生まれるストーリー

【オープニングコンテンツ】

1. 「敏腕編集者が自著に込めたヒットの極意。すごい人、怖い人、面倒な人を制するコツ」

https://story-age.com/books02/

・箕輪厚介(幻冬舎編集者

9月にクロスメディア・パブリッシングより発売される『怪獣人間の手懐け方』。著者である箕輪厚介氏は、幻冬舎社長・見城徹氏、マルチに活躍する堀江貴文ホリエモン)氏など、錚々たる人物のベストセラーを生み出した編集者として知られます。箕輪氏は、なぜ一癖も二癖もある各界のトップランナーから厚い信頼を得ることができたのか。「怪獣人間たちの手懐け方」から、そのエッセンスを語ってもらうと同時に、敏腕編集者による「売れる本作り」の極意を聞きました。

2. 「ビジネス書著者が始めた小さな書店。『遊び』を大事にすることで可能性が広がる」

https://story-age.com/books01/

 

・高橋浩一(TORiX株式会社代表取締役)

ベストセラー『無敗営業』シリーズや『気持ちよく人を動かす』など、これまで累計10万部のビジネス書を世に送り出してきた高橋浩一氏。コンサルティング会社の経営者でもある高橋氏が、九段下駅の近くに5坪ほどの「かぴばら書店」を開いたのは、2023年2月のこと。出版不況といわれる昨今、人気を博すビジネス書の著者が自ら書店をオープンさせた裏には、どのような想いやストーリーがあったのか。小さくも居心地の良いお店の中で聞きました。

■カテゴリ「Spotlights」:世の中に発信された注目のストーリー・コンテンツを紹介

【オープニングコンテンツ】

1. 「『靴下業界の良心たれ』越智直正が1968年に創業して55年間、多くの課題を乗り越えて成長を続ける靴下専門店の歩み」

(「PR TIMES STORY〈 https://prtimes.jp/story/detail/3b75o4soPox 〉」より)

2. 「企業、住民と手を携え、『未来の原風景』を創造する ~県内で先駆けてパーパスを策定した入間市のチャレンジ~」

(「こんな会社で働きたい Web版〈 https://good-companies.jp/2023/08/16/iruma-saitama/ 〉」より)

  • 「STORY AGE」今後の展開


「Feature」「Story」「Think」「Books」「Spotlights」の各カテゴリから、随時コンテンツを配信。ストーリー・コンテンツの発信をリードするメディアを目指します。

■今後の発信予定(タイトルは仮)

●「組織で働く全ての人に知ってほしい『新しいリーダーシップ』とは?」

・小杉俊哉(合同会社THS経営組織研究所代表社員)×小早川幸一郎(ビジネス書出版社代表)

●「ブランディングに『文脈』が必要な理由」

・松永光弘(編集家)

●「業務改善は結局『人』? 企業や自治体の働き方を見た中で導き出した3つの課題点とは」

・元山文菜(株式会社リビカル代表取締役)

●「日本の産業構造変革のカギは『DXのシェアリング』と『言いわけ』をしない覚悟」

・八子知礼(株式会社INDUSTRIAL-X代表取締役CEO)

●「人による教育か、システムによる教育か」

・中塚敏明(スキルティ株式会社代表取締役社長)

  • 「STORY AGE」編集長より

18年間、ビジネス書だけを出し続けてきた出版社だからできること

「口下手」であることが理由で、良いものを持っているのに、そのポテンシャルが高いのに、世の中に知られていない企業や商品がたくさんある。

ビジネス書をつくる中で、そう実感することが多くありました。

「なぜ、ビジネスをしているのか」「どんな考えから生まれた商品なのか」「企業として最も大事にしていることは」

そんなことが少し伝わるだけで、企業と人とは新しい繋がりをつくることができる。

そして、その橋渡しは、企業のストーリーを引き出し、整理し、わかりやすい形で世の中に送り続けてきた、編集者の仕事です。

日本のすべての企業がストーリー発信を実装したとき、ビジネスの、そして、この国の可能性は最大限に開く。

その確信のもと、新しいメディアを構築しました。

より多くの企業、多くの人、多くのコンテンツや媒体と一緒の船に乗れるように。

日々、魅力あるコンテンツを発信していきます。

「STORY AGE」編集長 久保木勇耶

  • クロスメディアグループ株式会社について

クロスメディアグループは、「メディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する」をビジョンとし、ビジネス書出版社クロスメディア・パブリッシングと、その編集力を活かしたフィジカルとデジタルのマーケティング事業およびメディア・コンテンツ事業を行うクロスメディア・マーケティング、働く人の健康促進をサポートするアクティブヘルス事業を行うビジネスライフなど、多角的にビジネスパーソンをサポートする事業を行っています。

クロスメディアグループ株式会社

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル

代表者:代表取締役 小早川幸一郎

事業内容:出版事業、マーケティング支援事業、メディア・コンテンツ事業、アクティブヘルス事業

▼リンク一覧(クロスメディアグループ)

株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/

株式会社クロスメディア・マーケティング https://book.cm-marketing.jp/

クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/

配信元企業:クロスメディアグループ株式会社

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