株式会社産業編集センター（本社：東京都文京区、代表取締役：環早苗）は、2023年9月13日に『ミナヅキトウカの思考実験』（佐月 実／著）を刊行いたします。
https://www.shc.co.jp/book/19126
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あらすじ
第1回黒猫ミステリー賞受賞作！
水崎大学数学科に通う神前裕人（かんざきひろと）は、ひょんなことから殺人事件の現場に遭遇。被疑者として警察署に連行されてしまう。嫌疑をかけられたままの状態に不安を感じた裕人は、刑事の促しに応じる形で、自身が通う大学の怪異研究会に足を運ぶことに。そこでオカルトマニアの水無月透華（みなづきとうか）との出会いを果たした裕人の日常は、その日を境に一変。透華に振り回されながら、さまざまな事件の現場に足を踏み入れていくことに…
一話 マクスウェルの悪魔／二話 シュレーディンガーの猫／三話 中国語の部屋／四話 スワンプマン／五話 功利の怪物
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書店員の方から絶賛のコメント続々！
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書誌情報
著者：佐月 実
装画：wataboku
仕様：四六判、376ページ
定価：本体1,800円＋税
発売：2023年9月13日
発行：株式会社産業編集センター
◎Amazon→ https://www.amazon.co.jp/dp/486311379X
◎楽天ブックス→ https://books.rakuten.co.jp/rb/17576779/
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著者プロフィール
佐月 実(Minori Satsuki)
1998年、茨城県生まれ。水戸市在住。理学部卒。専門は数学。大学在学中にデビューを目指すも吉報なく、現在は駆け出し社会人として日々邁進中。「みんな働きながら書いてるって正気か……？」と軽く絶望している。趣味は読書、（カード）ゲーム、アニメ鑑賞。特技は餃子の皮包み。好きなテーマは蠱惑魔。VTuberに推しがいる。本作がデビュー作。
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黒猫ミステリー賞とは？
「黒猫ミステリー賞」は、広義のミステリー小説を募集する文学賞です。
探偵小説やイヤミスはもちろんのこと、ホラーやSF、時代劇などの要素を持っていても構いません。
ジャンル、設定にとらわれない自由で大胆な発想の作品を広く募集します。
第2回「黒猫ミステリー賞」の原稿募集は2023年9月25日に締め切りとなります。
プロアマ問わず、フレッシュで個性豊かな作品をお待ちしています。
◎詳細は「黒猫ミステリー賞」公式サイトをご覧ください。
https://www.shc.co.jp/book/kuroneko/
配信元企業：株式会社産業編集センター
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